◆鉄道模型、電球色か白色か…「肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形」の自作室内灯を追加!

鉄道模型、室内灯組込

昨日「わたらせ渓谷鐵道 WKT-500形」に自作室内灯を追加しましたが、ほぼ同じ動力ユニットを持つ車両「肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形」にも自作室内灯を追加いたします。

LEDの色を電球色にするか白色にするかは、結構迷います。今回の車両も一応Webの画像を検索してみましたが、的確な情報が得られず、おそらく電球色かな・・・という印象だけで決めております。
試しに余っていた白色の自作室内灯を組み込んでみましたが、少し寒い印象を受けました。やはり、この車両は電球色の方が良さそうです。

・・・この車両、何度も分解していますね・・・(苦笑)。

1回でヘッドライトの電球色LED化と室内灯追加を行なえば効率的なのでしょうけど、過去を振り返ると---

・LEDだったら現状のまま
・室内灯は純正品を購入したら取り付け

から、

・LEDでもオレンジ色だったら電球色へ交換
・室内灯は、新集電台車(室内へ通電している構造の車両)なら自作で追加

と、考え方が変わってきております。

今回の車体も短いのでテープLEDは、2ユニット(6個)では長過ぎるので、4個で検討しましたが、テープLEDをカットせず、余剰分のLED2個は折り曲げて天井を照らしています(照明として機能しない)。「わたらせ渓谷鐵道 WKT-500形」で実施したテープLEDのカットと抵抗追加のバイパスと比較して、手間とコストを考えると、LED2個は機能しなくても良いかなという判断です。
コキフ50000形」の時のように、天井を照らしているLEDの光が車体の屋根を貫通していないようですので、今後、同様の事があればこの方法で実施してゆこうと思います。

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

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