写真はTOMIXさんの「京都丹後鉄道 KTR8000形(品番:92159/92160)」です。
この車両は以前にヘッドライトを電球色LEDへと交換いたしました。
2020.02.20.の記事
◆鉄道模型、運転台有りでもライト無し!?京都丹後鉄道「KTR8000形」のライトLED交換!
その時に、分解はしているのですが、室内灯を搭載する際に改めて分解してみると、やはりシンプルな作りになっている印象を受けますね。
製品のパッケージや、説明書に「奇数車」や「偶数車」という記載がありますが、あまり意識した事が無い事に気付きました。車番の末尾の番号が奇数か偶数か・・・そう言われれば「207系」でも「クハ206」のように車版の末尾が偶数の番号があるようですね。
そんな事も知らないのかと言われそうですが、私はあまり関心が無いのでしょう・・・。
さて、今回、室内灯は白色LEDを使用しましたが、実車は白色の蛍光灯なのでしょうか?
まあ実際に装備させて、点灯させてみたところ、少し冷たい印象はあるものの、これで良いかなと思いました。
連日の作業で疲弊してきている感がします(苦笑)。
自作室内灯は、純正室内灯よりも安価に済ませる事ができるのが最大の利点と言えますが、作業自体は結構手間が掛かりますね。
1両あたり15分~20分くらい掛かっているような印象です。
自作の室内灯をご製作、車両に搭載されておられるお方は、1両あたりの時間はどのくらいなのでしょうか?
この車両もいずれ走行動画を撮影してみようと思います♪
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