TOMIXさんの「キハ130形(日高ポニー号)」…記事にするのは何度目になるでしょうか…
この車両は、以前にヘッドライトをオレンジLEDから電球色LEDに変更しました。
2019.02.25.の記事
◆鉄道模型、癒着は成敗される!「キハ130形(日高ポニー号)」のライトLED交換!
上の記事内で、
『室内灯のLED化をどうするかは、今後考えてまいりたいと思います。』
と記しておりますが、この度標準装備の室内灯を自作室内灯へと変更してみる事にしました。標準で室内灯を装備しているのにわざわざ自作化する必要があるのかを考えておりましたが、こういう事を考える時点で、行なうべきなのでしょう(苦笑)。
標準装備の室内灯は導光プリズムが使われているものの、光源そのものがムギ球(豆電球)の為、光そのものが暗く、車体中央のみが明るい印象です。これを自作テープLEDに交換することで明るさと光の偏りを無くせればいいなと思います。
この車両は過去に何度も分解していますので、「キハ52形 飯山線」のように汎用のテープLEDを専用設計し直す必要がある事は事前に予測できました。

上の写真の右上のように、ブリッジダイオードの位置を変更します。そして、この車両は車体長が短い為、「小田急ロマンスカー50000形VSE」のようにテープLEDの端を車体上側へ折り曲げます。
やはり、自作テープLEDの方が明るさと光の広がりは良くなったと思います。
これで、ようやくこの車両も手を加える箇所が無くなったと思いますので、後は走行動画が撮影できればと思います。
・・・で、標準装備の室内灯が余りましたが、他に使い道が無いかを考えてみます・・・。
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