事前の検討と結果が異なるようです・・・。
昨日(2020.05.02.)の記事、
◆鉄道模型、ダブルスリップポイント不転換再発!また、あなた達ですか…
に後押しされる形で、当方の固定式レイアウト以下の図面のように変更いたします。
変更前、

変更後(予定)

変更後図面の赤色の箇所が、変更する箇所になります。
その前に、予め購入していたレールを仮組みして、レイアウト上に置いてみます。カーブポイントレールを使用している為、図面との誤差があると思いますので、現物合わせは必要です。
2019.11.26.の記事(ご参考)
◆鉄道模型、カーブポイントをレイアウトに追加しようと思って…
作業の記録を残す為に、固定式レイアウト全体を撮影。

撮影の為に線路を揃えて並べたり、写真機と三脚を調整したり・・・と、こういう事を行う時間と手間が意外と掛かりますね。
実際に現物合わせで仮置きしました。

この時点で、グレー色のカーブポイントレールから分岐した待避線の端数レールの配置が図面と異なる結果に・・・OTL
結構強引に「馴染ませ繋ぎ」を、行なわなければならないかも知れません。
内回りカーブポイントの、Rの大きい分岐側の線路配置は更に端数レールが必要かも知れません。
もうひとつ、分かっていた事ですが、線路の色がグレーと茶色でバラバラです・・・まあ、継ぎ足し工事を行なうとこうなるのは現実世界と同じです(苦笑)。
とりあえず、今日は時間があまり無いですので、現物配置の確認と検証だけにしておきます。
あ、ダブルスリップポイントレールの分解メンテも行なわなければならないのでした。
ゴールデンウイーク期間中に実施完了できるように意識したいと思います。
線路が足りなければ、そこで作業は中断ですけど(苦笑)。
皆様、レイアウト変更は楽しいと思えますか?
私は、どちらかと言うと「大変/面倒」の方が勝っている気がします(ぉぃ)。
お家で楽しめる趣味として、「おうち時間」を楽しみたいと思います!
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
コメント
コメントありがとうございます!
通りすがり 様
こんにちは。まだレイアウトは写真の線路仮置き状態で、未着手です(苦笑)。
線路は木材の上にコルクを敷き、その上に釘で固定しております。この方法はしっかりと固定できますが、仰るとおりレイアウトの変更や、設置場所の変更が大変です。
固定式レイアウト制作時は「ベニヤ板を使う」と思い込んでいました。
ベース素材は、軽い素材を選ぶと、後々有利ですね。
Unknown
もう既に完成したかとは存じますが。
お見受けした所、ベースには木材をり利用されておられるご様子。
レイアウトって遊び慣れてくると飽きが早いです。
また、設置場所でも難儀が発生した場合移動、撤去に重量で苦労します。
なのでスチレンボード等の軽量な素材がオススメです。