◇鉄道模型、固定式レイアウトの紹介動画を作ってみようと思いながら…

あれは昔・・・そう、今から約１０日も前の事・・・。

で、固定式レイアウトを変更し、さらに今から８日も前・・・

で、ヤード（留置線）に沢山の列車を並べ、それが結構大変で、見た目ほど楽ではないと思いました。

そして、マルチ車輪クリーニングレールで並べた編成をクリーニングいたしました。

【鉄道模型】車両吹っ飛ぶ！？マルチ車輪クリーニングレール＆クリーニングヘッド寿命検証【走行事故あり】
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車両のクリーニングが終わったら、片付けようと思っていたのですが、よくよく考えてみると、レイアウトの紹介動画を作っていない事に気付きました。
固定式レイアウトの紹介こそ、一番最初に行なうべき事でしょう。

今、せっかく固定式レイアウト上に沢山車両が並んでいるのですから、片付ける前に動画を撮影しておこうと思いました。

そして、撮影するなら、さらに車両を乗せれるだけ乗せようと思い、「トワイライトエクスプレス　瑞風」と「ななつ星　ｉｎ　九州」を追加しました。

過去に撮影した走行動画も再掲載いたします♪

【鉄道模型】TOMIX トワイライトエクスプレス瑞風【走行動画】
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【鉄道模型】KATO ななつ星ｉｎ九州に室内灯を取り付けてみた♪【走行動画】
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ここまで列車を並べて、蒸気機関車が無いと思ったので「Ｃ５７」と「１２系　ＳＬばんえつ物語」を配置。

さらに、ターンテーブル周りが寂しかったので、幾つか蒸気機関車を置いてみました。

一度、こういうスイッチが入ると、レイアウトが飽和するまで並べたくなります（苦笑）。

・・・で、ここまで（本日の写真）並べてしまうと、レイアウト上で車両を操作しながらの入れ替え（内回り線から外回り線へ移動等）が、困難になります・・・ＯＴＬ

ヤードの一番奥、リバース線と兼用している箇所が空いていますが、現在のレイアウトの構造上、ヤードのどれか１本を通電させると、内回り線の通過線にも通電してしまい、２列車が同時に動いてしまいます。

これは、本当に今から１０年以上前・・・このレイアウトを設計した際には気付いてなかった点で、それを現在も引きずっております。

つまり、ヤードは「見た目の本数より、ひとつ少ない数の編成までしか置けない」という事になり、そのひとつは本線を走っている列車の退避用という事になりまます。

写真では内回り本線に置いている「ななつ星　ｉｎ　九州」と「Ｅ２３１－５００系　山手線」の編成が長い為、ヤードに収まりきらないため、ヤード兼リバース線を空ける事になります。

実際にレイアウトを作成し、列車を沢山配置しようとすると、そのレイアウトが最大限機能するように編成の優先度を考える必要がある事を、今更ながらに思ったりしました。

当方の固定式レイアウトは、最大９両程度のホーム有効長がありますが、ヤードへの収納を考えると６～７両編成程度が現実的です。

今まで、レイアウトに２～３編成くらいしか同時に置いてなかったので、今回、色々と制限を実感したりしました。

さて、これから走行動画の撮影を行なってまいりたいと思います。
・・・ここまでで、結構疲れました・・・○凹

WebSite : ななついろひととき
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