◆鉄道模型、TOMIXさん「ハイパワーポイント電源N」を分解してみた

鉄道模型、加工/改造等

興味本位で分解した訳ではございません。

昨日(2020.07.13.)の記事
◆鉄道模型、TOMIXさん「ハイパワーポイント電源N」で、ポイント不転換とさよならできる

で、TOMIXさんの「ハイパワーポイント電源N」本体を置く場所の確保が難しいので、内部の基板だけにすれば、小型化できると思い、分解してみました。

「ハイパワーポイント電源N」くらい置けるだろうと思われるかも知れませんが、私の固定式レイアウトでは、パワーユニット等の制御機器は、スライド式の引き出し構造になっている為、置く場所の確保が厳しいのです。

中身は大きな電解コンデンサー「35V 2200μF」が使われていました。

「ハイパワーポイント電源N」と「ポイントコントロールボックス」の接続部を、リード線で接続すれば、電気的には良いわけです。

リード線をハンダ直付けするのが、最も手っ取り早いのですが、DCプラグを用いて着脱可能な状態にしておく方が、メンテナンス性は上がります。

一番すっきりさせる方法は、この基板を、パワーユニットに内蔵してしまう事でしょうけど、その場合、パワーユニット本体も改造する事になってしまうので、避けた方が良さそう・・・加工や改造は、必要最低限で考える方が無難です。

どのように加工、改造するか、もう少し考えます。

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