走行時のビビり音は、早めに対応しておく方が良いでしょう。
この製品は、2019.02.13.の記事
◆鉄道模型、キハ58系(よしの川)のライトをLED化!
で、ヘッドライト、テールライトを電球(ムギ球)からLEDへと交換しております。
その時にも走行、撮影は行っており、メンテナンスが必要そうな印象でした。
どのような音なのかは、以下の動画の6分24秒より「E231系 山手線」と同じです。
【鉄道模型】レイアウト紹介2!ダブルクロスポイントに潜む闇/TOMIXさんの良い点/瑞風、ななつ星、山手線、はるか【走行動画】
YouTubeさんで視聴
考えられる原因の多くは、モーターの軸か、台車へ動力を伝えるスプリングウォームギヤ、または、台車内のギヤです。
もうどこが原因か特定するのも面倒ですので、上記全てを分解、クリーニング、グリス塗布を行ないました。
ギヤ部には「セラグリスHG」
集電部品の接点部には「接点グリス」
を塗布します。
メンテナンス後は、異音はなくなりましたが、動力台車の集電が不安定で、時々、つんのめるような引っ掛かり走行で、理想的な状態とは思えません。
私が思う動力車の理想的な状態は、以下の動画のような状態です。
【鉄道模型】動力車の理想的な状態とは【走行動画】
YouTubeさんで視聴
この度、分解メンテナンスを行った「キハ58系 よしの川」の動力車は、リレーラーを上りきれず、止まってしまう事が多いです。
集電部品に「セラグリスHG」が付着してしまった可能性があります。
もう一度、台車の分解を行なってみようと思います・・・。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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