転売せどりは私利私欲の塊であり、社会貢献は行なえていない。
「品薄になりそうだから、買い占めて高く売ってやろう」
こういう事をされると、消費者にとって、何一つメリットがない。
新品として販売されている商品が、転売せどりの対象になると買い占められ、流通在庫が減り、価格が高騰・・・消費者は元の販売価格よりも高い値段で買わされる事になります。それだけではなく、新品でも一度個人の手に渡るため厳密には中古扱いとなり、販売店様やメーカー様の無料保証も受けられなくなる可能性もあります。
あ、オークション(競売)は、転売せどりとは異なり、購入者が「入札した価格で購入したい」と思っているから、全く問題とは思いません。
しかし、転売せどりは、買い占められて流通在庫が無く、それでも必要だから「仕方なく高い価格で買わざるを得ない」という状況を作ります。
個人的に「モノレート」のようなサービスは無くなってもいいと思ってます。こんなのがあるから、多くの消費者が適正価格で物を買えなくなってしまうのです・・・。
あ、「モノレール」は大歓迎です!
・・・なぜこのような事を話しているのか・・・それは、この度扱っている鉄道模型の車両が検査車両の「マヤ検」だからです!
転売せどりも徹底的に検査し、あまりにもヒドイのは排除されるべきでしょう!
さて、マイクロエースさんの「マヤ34-2009(品番:A0302)」に自作LED室内灯を装備させます。
以前に、マイクロエースさんの「マヤ34-2002」に自作室内灯を追加いたしましたので、その時の流れと同じように作業は行なえると思っておりました。
だがしかし!
この度の車両はヘッドライトが点くので、多少構造は異なるかなと思っておりましたが、内部部品の構造は「マヤ34-2002」と同じではないようです。
メーカー様がしっかりと拘って作られているという事で、以前と同じ手順は通用しませんが、これはとても喜ばしいです!
この度は、白色テープLEDを使用いたしました。
テープLEDにブリッジダイオードをハンダ付けします。
この度も、汎用的な定位置にブリッジダイオードを付ける方法ですと、テープLEDの配置が偏り、LEDのひとつが車体内に収まらなくなりますので、専用設計を行ないました。
専用設計は、ブリッジダイオードの配置位置まで銅線のバイパスを行なわなければならないので、その点が面倒です。
LED室内灯を装備させた「マヤ34-2009」を撮影いたしました。この度の牽引/推進機関車はTOMIXさんの「DD51 ユーロライナー色」です。
このまま、のんびり走行を楽しみます♪
この「DD51 ユーロライナー色」もいずれ走行動画や、レイアウト紹介動画で登場させてあげたいと思っております!
【鉄道模型】レイアウト紹介1!TOMIXさんを選んで良かった事/トワイライトエクスプレス 瑞風、ななつ星in九州【走行動画】
YouTubeさんで視聴
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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