集電部品を入手できたので実施!しかし、少し切ない・・・。
先日(2020.10.24.)の記事、
◆鉄道模型、LEDがひとつ瞬くLEDユニットを再利用してみよう思って…
で記しました、自作テープLED室内灯のLEDひとつだけが瞬く現象が発生しているLEDユニットを、TOMIXさんの「キハ58系 たかやま」の中間車「キロ28-6000」に装備させておりましたが、この車両は集電シューと集電スプリングが無い為、そのままで作業が止まっておりました。
このLEDひとつだけが瞬く現象は、以下の「フラノエクスプレス(品番:92910)」の動画で、記録として残しております。
【鉄道模型】稀な現象発生!TOMIX フラノエクスプレス 自作テープLED室内灯装備、非装備状態と比較、夜間走行あり【走行動画】
YouTubeさんで視聴
この度、集電シューと集電スプリングを入手しました。
早速、車両に装備させました。
LEDユニットは車体に搭載済みですので、台車に終電部品を装備するだけの簡単な作業です。いつものように集電部品に接点復活材「ソフト99 チョット塗りエイド」を用います。
片方の台車に接点復活材を塗布し、もう片方の台車も塗布が必要なので、キャップをせずに、そのまま受け皿に立てておきました。
もう片方の台車を外して、車輪を外し、集電部品を取り付けていると、「パタン」と何かが倒れる音がしました。音のする方向に視線を送ると・・・ぬうおわっ!マジかっ!!(写真左下)
いつかはこうなるかも知れないと思って、その都度キャップは閉めていたのですが、今日は残りの台車ひとつで、すぐに済むからと横着した矢先にこれです・・・OTL
あー、なんてもったいないっ!
恐らく、50両分くらいの接点復活材を失ってしまいました・・・○凹
この細長く、不安定な入れ物は考え物です。すぐに転倒防止対策を実施いたします。
その辺に転がっていたクリップで挟んでおきます。先にこれを行なっておくべきでしょう。
細身の入れ物は転倒事故が起こる率が高いですので、皆様も横着はなされない事を強くお勧めいたします。
さて、気を取り直して「自作テープLED」を装備させた「キロ28-6000」に通電、室内灯の点灯確認を行います(写真右下)。
問題の瞬くLEDは、この度も暗く瞬いてくれています。
「キハ58系 たかやま(品番:92202)」の他の車両は、室内灯を搭載しておりませんので、引き続き、テープLEDユニットから制作を行おうと思っております。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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