◆鉄道模型、TOMIXさん、わらぶき農家にLEDを追加実施!

鉄道模型、加工/改造等

揺らめく灯りが灯ると、よりノスタルジックな雰囲気が演出できます!

写真は、TOMIXさんのストラクチャー「わらぶき農家(品番:4006)」です。

当ブログの鉄道模型の写真で、度々登場している人気の建物です(写真右下)。

先日(2020.11.12.)の記事、
◆鉄道模型、TOMIXさん、わらぶき農家にLEDを追加検討!

で、わらぶき農家に、ハロウィンキャンドルの揺らめく光のLEDを装備させようと検討しておりましたが、ハロウィンキャンドルは、音感センサーによってLEDが消える機能が備わっており、これはこれで面白いので、来年以降のハロウィンイベントでも使用続行する事にいたしました。

・・・と言うのは、100円均一店で、もっとシンプルな製品を2種類見つけました。
なんと2個で100円!(税別)
それぞれ、「単4型電池」2本使用タイプと、ボタン電池「CR2032」1個使用するタイプです。

「単4型電池」2本使用タイプの方が当然長持ちするのですが、場所の確保が難しいので、ボタン電池ユニットを用いる事にいたします。

分解してみると、内部構造はかなりシンプルで、オレンジLEDそのものに揺らめく機能が内蔵されておりました。

そのままではLEDの位置が高いので、足を加工してLEDの位置を低くし、わらぶき農家の室内の大黒柱ボスをカットして搭載。LEDユニットの固定は、わらぶき農家の屋根を固定していたネジを使用しました。

LEDのスイッチのオン/オフは裏面に開いている穴から行なえます。

LEDユニットをネジで固定した為、電池の交換時はネジを外さなければならない点が面倒ですが、72時間持つそうですので、使う時だけオンにすれば結構持ってくれそうな気がします。

何より、ボタン電池「CR2032」が1個で済む点はありがたいです。

そうそう、この度使用したLEDキャンドルは、LEDの光を拡散させる樹脂(ローソクの炎をイメージした物)が付いており、この部品が指向性の強いLEDの灯りをマイルドに広げてくれ、わらぶき農家との相性は抜群です!

因みに、屋根は固定しておらず、ポン置き状態です。

完成した、LED装備のわらぶき農家を、私の固定式レイアウトの定位置に配置し、撮影してみました(写真右下)。

一緒に写っているのは、TOMIXさんの「ED62 シールドビーム」と、KATOさんの車掌車室内灯と荷物室側尾灯追加)「ワフ29500」で同仕様の車両は以下の場所で販売している時がございます!

★販売ページは、以下のURLです!
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/fru_tm3

鉄道模型、KATO「ワフ29500」室内灯と荷物室側尾灯追加車両(電球色LED)

鉄道模型、KATO「ワフ29500」室内灯と荷物室側尾灯追加車両(白色LED)

この度の主役は「わらぶき農家の灯り」ですので、写真の焦点は「わらぶき農家」に合わせてあり、車両はボケ気味です(苦笑)。

お約束事ですが、分解や改造加工は自己責任です。本ブログ内の記事をご参考にされ、同様の事を行なわれた場合、当方はその責任を負えませんので十分ご留意くださいませ。

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

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