動作テスト完了!ターンテーブルと組み合わせると真の威力を発揮します!
鉄道模型のターンテーブルと本線を繋ぐ際に必要になってくる「両ギャップレール」に電気の流れを見える化する為、2色LEDを埋め込んだ加工品を制作いたしました。
このレールを、先ほどマルシェルにて出品いたしました。
★販売予定ページは、以下のURLです!
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/fru_tm3
このレールは「緑・赤」のチップLEDを用いており、TOMIXさんの「踏板型方向指示LED」の「緑・橙」の光よりも、「電気極性の見える化」が判別しやすい特徴がございます。
ターンテーブルと本線の接続箇所に設けますと、大変便利です。
本製品とは異なりますが、以前に制作した2色LED付き両ギャップレールをターンテーブルに使用した例の記事も、ご参考くだされば幸いです。
2020.04.22.の記事
◆鉄道模型、自作LED付き両ギャップレールに関して
この度の出品予定商品とは少し異なりますが、2色チップLEDを用いたレールを活用した動画を、以下にご紹介いたします。
【鉄道模型】レイアウト紹介4!ターンテーブル活用法とTOMIXさんに望む点/蒸気機関車、C57、D51、EF64、一般客車、35系、50系【走行動画】
YouTubeさんで視聴
上の動画は、「2色チップLEDを用いた両ギャップレール」を、ターンテーブル(転車台)と組み合わせて使用しており、LEDの色によって電気極性の見える化を実現いたしております。
・・・と、ここまでは、昨日の記事とほぼ変わりません(殴)。
このレールを作ろうと思ったのは、随分以前の事で、まだその時にはTOMIXさんの「ファイントラック」という規格のレールは無く、線路は茶色道床がメインでした。
昔に比べたら、スッキリと制作できている感がありますが、実際には2色チップLEDを幾つか破損させております・・・OTL
以前に制作した時の2色チップLEDは、足が備わっていたのですが、この度の2色チップLEDは足が備わっておらず、銅線で足を付ける必要があり、それ事自体は、まあ何とかなるのですが、足を付けた後、線路へ組み込み、足を曲げる加工を行う際にハンダ付けした箇所が取れ、その時にLEDの電極パターンを剥離させる・・・という事が何度かありました。
従って、安定した制作(失敗しない制作)は、かなり制作難易度が高いと思っております。
何度か制作を重ねて、ノウハウを積み上げてまいりたいと思います。
それでは、ご検討を何卒よろしくお願い申しあげます。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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