モーター異音とライトの瞬きが目に付き、走行状態の動画撮影は保留となっておりました。
写真は、TOMIXさんの「381系 スーパーやくも(品番:92652)」です。
この車両は、当ブログ「鉄道模型一時」で、
・ライトのLED化
・導光プリズム紛失
・自作LED室内灯装備
・・・と、結構なイベントがあったにも関わらず、走行している様子を動画撮影いたしておりません。
先日、公開いたしました、以下の動画
【鉄道模型】【VTuber】レイアウト紹介9!運転が楽しいふたつのリバース線!新人Vtuber水風七夏(バーチャルYouTuber)お披露目☆(セルフバ美肉)【走行動画】
YouTubeさんで視聴
【鉄道模型】【新人Vtuber】定番だけど非効率!こんな待避線を組んでませんか?ナレーター:VTuber水風七夏(バーチャルYouTuber)【レイアウト講座動画】
YouTubeさんで視聴
では、ヤードに停めてはいるものの、走行動画を撮らなかったのは、本記事のタイトルのとおり、モーターからの異音と、室内灯の瞬き・・・というよりも、完全に数秒ほど室内灯が点灯していない時がある車両があったからです。
自作LED室内灯を装備させた時は、それほどモーター異音も室内灯の瞬きもなかったように思っていたのですが・・・車両ケース内で保管しているだけで、なぜ調子が悪くなってくるのでしょう・・・OTL
・・・で、今までは撮影中に、このような不調があっても、撮影を続行していたのですが、今回は、この車両の走行撮影を断念いたしました。
いつも撮影、不調が発生、撮影後にメンテナンス・・・という状態になっていたので、この悪循環をここで断とうと思った次第です。
従いまして、上の動画では、ヤードに停車している風景と化しておりましたが、次回かそれ以降の動画で、走行状態を撮影してあげたいなと考えております。
鉄道模型の動画として、室内灯が瞬いても、気にされない方もおられるかと思いますが、私は、自身が制作する動画に対しては、気になってしまう派のようです。
動力車を分解してみて、TOMIXさんの「シャフトドライブ構成」だと思いましたが、ウォームギヤの軸受け部品が金属で出来ている点が、印象に残っております。
分解の手順として、座席部品(緑茶色)の部品の中央辺りに2箇所、大きなツメが有り、周囲の小さなツメだけでは外せないのも注意点でしょう。
モーターの軸受け部、各種ギヤ部には「タミヤ セラグリスHG」
集電スプリング等の電気的接点には「タミヤ 接点グリス」
を用いる、いつもながらのメンテです。
メンテ後は、モーターの異音も無くなり、比較的静かで滑らかな走行を取り戻してくれましたが、他の車両の室内灯が瞬く現象がまだ残っておりますので、車輪のメンテナンスも引き続き行いたいと思います。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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