これって、よくよく考えれば、補助フィーダー追加ではなく、バイパスでなんとかなりそうです。
先日(2021.04.01.)の記事
◆鉄道模型、固定式レイアウト、ミニループ線の電圧降下を測定する!
で、私の固定式レイアウトの外回り線にリバース線内に設けたミニループ線で単行の「わたらせ渓谷鐵道 WKT-500形(品番:2642)」を走行させ、走行中にミニループ線の根元のミニポイントを切り換えると、車両の速度が落ち、室内灯が暗くなる現象の対策として、補助フィーダーを追加するよりも、線路同士のバイパスでなんとかなるかな・・・と思い始めております。
と言うのは、ミニループ線の、片方のミニポイントを切り換えると発生する電圧降下ですので、ふたつのミニポイントの分岐側のすぐ隣に接続している線路同士をバイパス接続するだけで改善しそうです。
線路のバイパスは、過去にも行った事がありますので、まず、バイパスを実施して、それでも電圧降下が目に付くようなら、補助フィーダーの追加・・・となりそうです。
まあ、バイパスでは電圧降下の底上げにはなりませんので、以下の動画の踏み切り誤動作対策にはならないので、何らかの形で補助フィーダーは必要かも知れません。
【鉄道模型】誤動作対処!TOMIXさん、TCS自動踏切セット誤動作対策後の動作記録/EF66、C59、207系等【検証走行動画】
YouTubeさんで視聴
とりあえず、線路のバイパス接続から実施してみようと思います。
関連記事
2021.01.13.
◆鉄道模型、固定式レイアウト、テスト用線路用バイパス線路制作!
2020.10.28.
◆鉄道模型、固定式レイアウト、外回りリバース線の線路を電気的に繋ぐ!
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
コメント