線路を敷いてから運用を考えるのは逆でしょ!?
私の固定式レイアウトに設けた「テスト用線路」を用いた車両の運転シナリオ(ダイヤ)を考えております。
写真で「テスト用線路」に停車している機関車は、TOMIXさんの「ED62 14号機」と、KATOさんの「8620形 蒸気機関車」です。
この2両の機関車の走行特性は、かなり異なりますので、走行テストとして用いております。
写真では、同一線上のヤードにギャップを設け「セレクタースイッチボックスN」を用いて、8620形蒸気機関車の編成を停めたまま、ED62の編成み操作できる状態となっております。
これは、セレクタースイッチボックスNを用いた代表的な活用方法です。
デュアルキャブコントロール方式なら、ギャップを設けた区間ごとに編成を停める事が出来ますが、私が鉄道模型を始めた頃、デュアルキャブコントロールの事を知らなかったため、TOMIXさん公式のコントロール方式となりました。
今から、新たにレイアウトをを組むなら、デュアルキャブコントロールを意識して、ギャップを設ける可能性が高いです。
普段、このような、ギャップを切った線路での運転を行わないため、結構新鮮な感覚ですが、これを「固定式レイアウト紹介シリーズ動画」のナンバリングに加えるのは、ボリューム不足かも知れません(苦笑)。
もっと、他の楽しみ方が無いか検討中です。
動画制作にあたり、彩り演出車両の選択とメンテナンスも実施予定です。
直近の「固定式レイアウト紹介シリーズ動画」を以下に置いておきます。
【鉄道模型】【VTuber】レイアウト紹介9!運転が楽しいふたつのリバース線!新人Vtuber水風七夏(バーチャルYouTuber)お披露目☆(セルフバ美肉)【走行動画】
YouTubeさんで視聴
【鉄道模型】【新人Vtuber】レイアウト紹介10!スキマを埋めれるミニループ線!ナレーター:VTuber水風七夏(バーチャルYouTuber)【走行動画】
YouTubeさんで視聴
「テスト用線路」の区間には、「開放ランプ付きレール」を設けておりますので、これを用いた運転も次回の動画制作に加えたいと思います。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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