メンテナンスを行なっている時は、平和なのかも知れません。
写真は、TOMIXさんの「373系(品番:92071/92072)」です。
次回の鉄道模型動画の「彩り車両」として、私の固定式レイアウトを走行させましたが、やはり長期保管の影響で、室内灯が瞬くようになっておりました。
ここで、「長期保管」という言葉を用いましたが、実際にどのくらいの期間なのか・・・そんな事、いちいち覚えておりません(殴)。
しかし、毎日ブログ記事を投稿していますと、それが履歴として残ります。373系の履歴を調べてみると・・・
2020.10.12.の記事
◆鉄道模型、TOMIX、373系の動力車分解メンテナンス!
で、「373系(品番:92071/92072)」の記事が最終となっており、この時も、動力車のメンテナンスを行っていたようです(苦笑)。
・・・この時から、一度も車両ケースより取り出していませんので「長期保管」の具体的な期間は、約8ヶ月となります。いやー、ブログって便利です!
・・・それを裏付けているのか、現在、動力車は比較的室内灯が瞬きません。いえいえ、この理由は、動力車は重たいので線路への密着力が高く、集電が安定するからだと思います。
動力車以外は室内灯がそれなりに瞬くため、車輪のクリーニング実施、集電部品の接点に「接点グリス」を塗布いたしました。
この車両は、旧集電台車の為、室内灯の瞬きは、長期保管後の新集電台車のように目も当てられないような状態ではないのですが、動画として残す前に、メンテナンスを行っておくべきでしょう。
長期保管後、「新集電台車の目も当てれない室内灯の瞬き」は、以下の動画でご確認頂けます。
【鉄道模型】【新人Vtuber】M-9モーター不調~超音波洗浄で復旧!近畿日本鉄道 50000系 しまかぜ/ナレーター:VTuber水風七夏(バーチャルYouTuber)【検証走行動画】
YouTubeさんで視聴
【鉄道模型】TOMIX 新旧集電台車比較! それぞれの長所と短所とは…/キハ58系 砂丘 よしの川【走行動画】
YouTubeさんで視聴
旧集電台車はメンテナンスをしっかりと行えば、室内灯の瞬きは、かなり改善されます。
新集電台車で特に黒染め車輪の車両は、同じようにメンテナンスを行っても瞬きが改善されない車両があったりして、努力や苦労が報われない時がございます。このようなメンテで改善しない車両は、はっきり申しあげますと「はずれ個体」です。
さて、メンテナンスを行い、私の固定式レイアウトで試走させておりますが、多少瞬く事はあるものの、期待に応えてくれました。
勿論、線路のクリーニングは、事前に行なっております。
このように、調子の良くなった車両の走行を眺めている時が、最も平和に思えます。
あ、この「373系(品番:92071/92072)」は彩り役の車両でした・・・本命の車両を、これからメンテナンスを行ってまいります!
本命の車両がどんな車両かと言うのは・・・まだ決めておりません(ぉぃ)。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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