固定式レイアウトに電動ポイントを固定している人にとっては、軽視できない問題点です。
私の固定式レイアウトに存在するストレスポイントのテスト動画を投稿し、合成枕木ポイントを、旧製品と交換する運びとなりました。
【鉄道模型】ストレスポイント検証!合成枕木ポイント/KATO 8620形 蒸気機関車 TOMIX DE10/ナレーター:VTuber 水風七夏(バーチャルYouTuber)【Live2D】【検証動画】
YouTubeさんで視聴
実際にポイントレールを交換する前に、仮置きしてしてみると・・・おや?
なんと、電動ポイント用コードの、出口位置が異なるではありませんか!
ポイントN用駆動ユニット(F)は、新旧で、色は異なりますが、形状や仕様に互換性があります。
・・・つまり、茶色道床レールの「ポイントN用駆動ユニット(F)」は、合成枕木ポイントにも使えます。
私は、ポイントレール本体だけ交換して、「ポイントN用駆動ユニット(F)」は、旧製品をそのまま使おうと思っておりました。その理由は、面倒な配線を行なう必要が無いからです。
しかし、旧製品の茶色道床ポイントと、現行製品の合成枕木ポイントでは、「ポイントN用駆動ユニット(F)」の搭載位置が異なるようで、これは固定式レイアウトにポイントレールを固定し、配線をボードの裏に引き回しているユーザーにとっては、軽視できない仕様変更になります。
この仕様変更により、新たにボードに穴を空ける必要が出てきます・・・既に空けている穴を利用するという方法も有りますが、コードは隠しておく方がすっきりするでしょう。
・・・結局、面倒な裏側の配線を行なわなければならないのか・・・OTL
一気に面倒になってまいりまして、変更作業の履行は未実施状態です・・・。
固定式レイアウトに固定した旧製品の茶色道床ポイントを、現行製品のポイントレールに置き換えをご検討されておられるお方は、コードの出口が異なる事を、ご注意くださいませ。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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