◆鉄道模型、固定式レイアウト、外回り線からターンテーブルへのアクセス検討!

鉄道模型、レイアウト

ポイントレールがひとつ余る事になるので、使い道を考えてみます。

先日から、私の固定式レイアウトに存在する「ストレスポイント」について記事を打ったり、以下のような動画を制作いたしております。

【鉄道模型】旧カーブポイントとローフランジ車輪は相性が良くない?/KATO 8620 C56 TOMIX C57 蒸気機関車 DE10等/ナレーター:VTuber 水風七夏【Live2D】【検証動画】
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【鉄道模型】レイアウトのストレスポイントとは?/KATO 8620形 蒸気機関車/ナレーター:VTuber 水風七夏(バーチャルYouTuber)【Live2D】【講座動画】
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【鉄道模型】ストレスポイント検証!合成枕木ポイント/KATO 8620形 蒸気機関車 TOMIX DE10/ナレーター:VTuber 水風七夏(バーチャルYouTuber)【Live2D】【検証動画】
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TOMIXさんの旧製品のポイントレールを現行製品に置き換えると、ストレスは軽減され、副作用としてポイントが余る事になります。ヤード根元の基本的なポイント「N-PR541-15」を合成枕木ポイントに置き換えた場合、この余ったポイントを有効活用できないか検討いたしました。

「鉄道模型シミュレーター4(VRM)」で制作したレイアウト図面の「茶色の区間」が更新箇所で、外回り線から余っているポイントを用いて分岐、クロッシングレールで内回り線を貫いて、そのままターンテーブルの枝線へと接続しています。

旧製品のポイントレールは、分岐側の通電を常に切る事ができる「ギャップスイッチ」が設けられているため、「両ギャップレール」を用いなくても、ターンテーブルの枝線と直接繋ぐ事が可能です。しかし、利便性を考えますと、ポイントレールのギャップスイッチは切らずに「両ギャップレール」で電気的に分離した方が良さそうです。

その際、自作の「2色LED付き両ギャップレール」を用いれば、外回り本線分岐側と、ターンテーブル枝線側の通電の状態がそれぞれ確認できて便利そうです。

写真の「2色LED付き両ギャップレール」は、以下のURLで販売いたしております。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/fru_tm3

自作2色LED付き両ギャップレール(緑・赤)/ファイントラック標準枕木

この度の、検討レイアウトでは、新たにクロッシングレールが必要になります。

とりあえず、検討だけ行なってみましたが、今の所、実際に履行実施を決めているわけではなく、あくまでも、余っているポイントレールの活用方法を考えているだけです。

しかし、このような検討を行なうのは楽しく思え、実際に履行実施するのは面倒に思うと言う事は・・・私は、仮想現実の世界で生きるのが適しているのかも知れません(苦笑)。

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

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