レイアウトのストレスポイント…というよりも、これは車両の方にストレスの原因があるのかも知れません。
私が「はずれ個体認定」を下したKATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」は、TOMIXさんの旧製品のポイントレールと相性が良くなく、私の固定式レイアウトの内回り線に設けているカーブポイントの小半径側を通過することが出来ません。
先日、ヤードの根元の「ストレスポイント」については、トングレールを他のレールと交換してみて、KATOさんの「8620形 蒸気機関車」が通過できるようになった事を考えると、このカーブポイントも、トングレールだけ交換できれば、手っ取り早いのかも知れません。
「ストレスポイント」に関しましては、以下の動画で詳しくお話しいたしております。
【鉄道模型】旧カーブポイントとローフランジ車輪は相性が良くない?/KATO 8620 C56 TOMIX C57 蒸気機関車 DE10等/ナレーター:VTuber 水風七夏【Live2D】【検証動画】
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【鉄道模型】レイアウトのストレスポイントとは?/KATO 8620形 蒸気機関車/ナレーター:VTuber 水風七夏(バーチャルYouTuber)【Live2D】【講座動画】
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【鉄道模型】ストレスポイント検証!合成枕木ポイント/KATO 8620形 蒸気機関車 TOMIX DE10/ナレーター:VTuber 水風七夏(バーチャルYouTuber)【Live2D】【検証動画】
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・・・しかし、旧製品のカーブポイントは、私の固定式レイアウトで2箇所しか使われておらず、LとRのポイント単体としては1個ずつの為、トングレールの交換は出来ません。
旧製品のカーブポイントのトングレールだけを入手するのは、かなり難しいでしょう。
一応、TOMIXさん公式の、部品取扱/販売サイトの「テックステーション」様のWebサイトも確認してみましたが、やはりトングレールだけの販売は無いようです・・・。
トミーテック通販サイト テックステーション
https://www.tec-station.jp/shop/
・・・という事で、こちらも、置き換え用として、現行製品のカーブポイントレールを入手している事もあり、旧製品カーブポイントレールのトングレールを微調整実施いたしました。
すると、必ずショート停車していた、KATOさんの「DE10 JR九州仕様(品番:7011-4)」と「8620形 蒸気機関車」が、通過できる時と、脱線する時があるという状態になりました。
従いまして、トングレールの形状を上手く調整できれば、脱線する事無く確実に通過できるようになるのかも知れません。
この調整は、目視や理屈で何とかなる訳ではございませんので、調整しては走行させ・・・の繰り返しで、えらく時間を持ってゆかれており、今だ安定しておりません。
このカーブポイント自体は「ストレスポイント」とは言えず、どちらかと言うと、必ず脱線する車両の方がストレス・・・つまり「ストレス車両」と言うべきでしょう。
・・・という事で、レイアウト上のポイントレールを現行製品と置き換えるかどうかで、少し考えが揺らいでおります。
もう少し、色々と検証を行なってから、どうするか考えようと思っております。
・・・ストレス車両め・・・OTL
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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