「テールライトが点くコキ」という事で入手したものの、テールライトの光はあまり目立たず、控え目です。
写真は、TOMIXさんのコンテナ化車「コキ50000形」「コキフ50000形」「コキ106形」です。
車掌室付きの「コキフ50000形」は、旧製品で、かなり以前の製品からテールライトが点灯する仕様でした。過去に自作の室内灯を装備させております。
2020.03.01.
◇鉄道模型、「コキフ50000形(旧)」に室内灯を追加…しかしっ!
また、「コキフ50000形」は、以下の動画で、彩り車両として走行させております。
【鉄道模型】TOMIX 旧製品カーブポイント脱線対策と検証!/KATO 8620 蒸気機関車 DE10 JR九州仕様/ナレーター:新人VTuber 水風七夏【Live2Dモデリング】【検証動画】
YouTubeさんで視聴
いつの頃からか、貨物列車の最後尾に有った車掌車が連結されなくなり、コンテナ化車の最後尾に有った車掌室も無くなり、さらにテールライトもリフレクター(反射板)が装備されるようになると、貨物列車の最後尾は光が失われ、寂しくなりました。
コンテナ化車の車掌室は無くなりましたが、鉄道模型でテールライトが光る「コキ」が、TOMIXさんから発売され、リフレクターだけになってしまったと思っていた、コンテナ化車の最後尾には、まだ光が残っていたのだなと嬉しくなりました。
そんな、コンテナ化車の殿を務める車両として、テールライトが付く「コキ」を入手していましたが、ご覧のとおり、特に実車の編成を意識しているわけでもなく、「鉄道むすめコンテナ」のキャリアーとなってしまっています・・・。
車掌室の無い「コキ」にテールライトを自力で付けるのは、かなり細かな作業になるでしょうから、このような製品が発売されるのは大変ありがたいです。
しかし、その光は走行させていると、あまり目立つ存在ではなく、室内灯を装備させた「コキフ50000形」の方が目立つ存在となっている為、「コキフ50000形」の方を優先して走らせてしまう傾向になります。
この事から、貨物列車の最後尾は、ガッツリ光を放っておいてほしいという思いが強いと言う事なのでしょう。
写真の「コキ」「コキフ」は、片方の台車からしか集電を行っていない為、わりとよく瞬くのが惜しいところです。ポイントレール上の走行では、ほぼ確実に瞬きます。
もう片方の台車からも集電可能に加工する事は出来そうですが、集電部品の入手が困難ですので、実施は難しそうです。
機会があれば、走行動画に登場させてあげたいと思っております。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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