シミュレート運転で面白くないレイアウトは、現実でも面白みが無く、後悔するでしょう。
先日(2021.12.26.)の記事、
◆鉄道模型、「そのレイアウト、ワクワクしますか?末永く楽しめるレイアウト設計とは?」の動画で紹介したレイアウトを3D表示!
で、投稿いたしました以下の動画、
【鉄道模型】そのレイアウト、ワクワクしますか?末永く楽しめるレイアウト設計とは?/Nゲージ 固定式レイアウト/ナレーター:VTuber 水風七夏 (CV:紲星あかり)【講座動画】【Live2D】
YouTubeさんで視聴
で設計、紹介したレイアウト図面を「鉄道模型シミュレーター4(VRM4)」にて、実際に車両を運転させ、レイアウトとしての評価を行っております。
自分自身で設計したレイアウトで、固定式レイアウトを制作し、線路を固定した後、車両の試運転で面白くなければ、レイアウト制作に掛かっている費用を考えると、かなり切なくなってくるでしょう。
この度のレイアウト設計は「鉄道模型シミュレーター3(VRM3)」で行ないましたが、ターンテーブルが有ると3D表示が出来ないので、「鉄道模型シミュレーター4(VRM4)」で読み込んで、車両運転を行なっております。
レイアウトには立体交差がありますが、その箇所で車両が干渉しないかも含めて確認いたします。
私は既に固定式レイアウトをひとつ制作いたしておりますので、この3Dでシミュレートしたレイアウトを実際に制作する予定はございませんが、紹介した以上は面白いかどうかの確認は必要でしょう(苦笑)。
ただ、現時点で「鉄道模型シミュレーター4(VRM4)」の運転操作や、スクリプト制御は熟知できておらず、なかなか思うように車両運転が行なえません。ポイントの分岐側から車両が進入する際、予めポイントが分岐側に切り換わっていないと車両が強制停車してしまいます・・・ポイントをスプリングポイントに設定していても強制停車です・・・。
以前に「デルタ線」に設けた自作の「ストップレール」を用いたシミュレーションは行なえないと記しましたが、これも、センサーとスクリプトを駆使すればなんとか再現できるのかも知れません。
「ストップレール」の詳細に関しましては、以下の動画で紹介、実演いたしております。
【鉄道模型】知ってますか?ストップレールで自動停車!非エンドレスレイアウトの衝突防止策!/TOMIX DE10/ナレーター:新人VTuber 水風七夏【Live2Dモデリング】【検証実演走行動画】
YouTubeさんで視聴
「ストップレール」は、以下で販売もいたしております。
自作「ストップレール(PC枕木)」2本セット/鉄道模型車両の衝突防止に便利!
ご検討、どうぞよろしくお願い申しあげます。
もう少し、制作したレイアウトと、車両の設定を調整して「ワクワク出来たか?」を、評価いたしたく思っております。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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