◆鉄道模型、TOMIXさんのカーブポイントで複線から複々線を作る方法で悩む…

鉄道模型、レイアウト

カープポイントの使用方法として、TOMIXさんのカタログに掲載されている公式の方法では、複線から複々線化で線路の間隔は均等に37mmですが、複々線の真ん中に島式ホームを置けるよう、55.5mmの間隔を設けたく思っております。

TOMIXさんの公式のレイアウトプランに直線レール「S18.5」を使えば、目的は達成できますが、当方の固定式レイアウトを制作した時は、この「S18.5」の直線レールが存在しなかったのです。

ただ、2019.11.04.の記事、

◆鉄道模型、TOMIXさんのカーブポイントの落とし穴

で記したとおり、カーブポイントを使うと、この図面のように綺麗に直線レールの端が揃いません。イラスト図面では微調整を行い、直線レールの端を揃えております。

他には、長さが可変できる「バリアブルレール」を使えば実現は出来ますけど、なるべく本線には使いたくないと思ったり・・・特に深い理由は無いのですけど、電圧降下や脱線のリスクが高くなる可能性があります(検証した訳ではございませんので憶測の域です)。

バリアブルレールは、分割式レイアウト同士を繋ぐ時に便利な印象を持っております。
また、固定式レイアウトでも、頻繁に線路を外す可能性がある箇所では、線路を外す開始点のレールとしてその威力を発揮します。

「S18.5」のような端数レールやバリアブルレールを用いずに、イラスト図面のようなカーブポイントを用いて歪まないレイアウトの作成方法が分からなく、悩んでおります。

検討しておりますレイアウトプランはヤードではなく、左右対称に反対側もカーブポイントを配置しますので、直線部分の端はなるべく揃えておきたいのです。

カーブポイントを、巧みに使われておられる方のレイアウト図面、または実際の写真があれば、是非ご紹介頂ければ幸いです。コメント等でご紹介くだされば嬉しく思います。

↓当方の現在のレイアウト
◆鉄道模型「レイアウト」の紹介

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

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