◆鉄道模型、こういう車体は惹くか引くかで二極化する?「伊豆箱根鉄道7000系」

鉄道模型、全般記事

写真は「伊豆箱根鉄道7000系 ラブライブ!サンシャイン!! Over the Rainbow号」です。

鉄道コレクション・・・「鉄コレ」と呼ばれる商品は、以前にも記事で取り上げました。

2019.12.07.の記事
◆鉄道模型、鉄コレって結局高くつくよね!?

この時も、今回も「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング車です。「ラブライブ!」というコンテンツは知ってますけど、元々のリズムゲームは一度も遊んだ事も無く、アニメも全く見ていません。

では何故、この車両を買っているのかというと、カラフルで人目を惹く車体だから・・・この痛い車体に惹くか引くか・・・私は惹く方です。

鉄道模型にも自作小説「翠碧色の虹」を用いた痛い要素を取り入れております。

【鉄道模型】翠碧色の虹/オリジナル列車ミニ【走行動画】
YouTubeさんで視聴

まあ、わざわざ「伊豆箱根鉄道7000系」の実車を撮影しようとか、乗りにゆこうとかまでは思いませんけど、偶然見かけて、写真機を持っていたら撮影はすると思います。

・・・で、「鉄コレ」は「Nゲージ化」すると、走行させる事が出来るのですけど、これに動力ユニットを組み込むと結構高価格になってきます。

今回は「動力ユニット」等の同時購入は行なっておりません。以前に購入した「伊豆箱根鉄道3000系」は「動力ユニット」を搭載しているので、その編成と合わせて6両編成化できないかなと思っていたりするからです。「Nゲージ化」用の部品は、定期的に再生産されていますので、必要になった時の購入でいいかなと思っております。
しかし、今回の写真の「伊豆箱根鉄道7000系 ラブライブ!サンシャイン!! Over the Rainbow号」の車両は再生産されるか分からないので、入手しておいたという所です。

本当は、通常の「鉄道模型製品」として販売してくれれば、個人的にありがたいのですけどね・・・。ヘッドライト/テールライトは光らないし、動力車以外への室内灯装備も敷居が高い(通電台車でない為)です。

ゴールデンウイーク(GW)の「おうち時間」として、固定式レイアウトの変更を実施中なのですが、ポイントレールや信号機の配線関係がかなり混み合っててなかなか思うように進まない状態です・・・つい先ほどまで作業を行なっていたのですが、本日、「伊豆箱根鉄道7000系」が手元に届いたので、今回の話題としました。

皆様は、痛列車についてどのような印象をお持ちなのでしょうか?

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

コメント

  1. T.MONDEN より:

    コメントありがとうございます!
    デーブ・ホー 様

    ご無沙汰いたしております。

    ラッピング車両に関しては、最初からラッピングされて登場するか、後からラッピングが施されるかがあると思いますが、後者は、ラッピングされる前の姿の方が好みという事も考えられます。

    ラッピング車両は派手な傾向がありますので、広告効果もあります。

    ラッピングが話題になるという事は、乗車率も上がるでしょう!
    今後も様々なラッピング車両で、街に彩を添えてほしいですね♪

  2. デーブ・ホー より:

    Unknown
    お久しぶりでございます。
    コロナウィルスで外出もままならないこの時、様々な要因でのストレスが溜まるかと思われます。
    しかしながら、こういった趣味がありますと、ひと時でも心の癒やしになるのは有り難いと思います。

    さて、表題の痛列車もとい、ラッピング車。
    私は賛成です。
    地方私鉄が生き残る為に、地元出身であるとか、或いは県内出身であるなどの理由から、それらのイラストレーターさんや作家さんとスクラムを組み、どちらか言うと地味に見えてしまう地方私鉄を華やかに彩ることは良いことと思います。それがお客さんを呼び込むことになるのなら、尚良しです。
    そしてそれらの延長上に、鉄コレ等のグッズがあり、我々はそれを購入することで、ロイヤリティなどで少しでも地方私鉄の収入になるのなら、と、思います。

    私の近辺では京阪電車や、嵐電がわりとそう言ったラッピングをよくやります。
    結構華やかになるもので、若い学生さん達がそれについて話している場面にも出くわします。
    列車もなんだか嬉しそうに見えてきます。

    今後もいろんなラッピング列車が出てくることでしょう。

    長文失礼致しました。

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