◆鉄道模型、転売せどり回避「マヤ34-2009」に自作LED室内灯追加!

鉄道模型、室内灯組込

転売せどりは私利私欲の塊であり、社会貢献は行なえていない。

「品薄になりそうだから、買い占めて高く売ってやろう」

こういう事をされると、消費者にとって、何一つメリットがない。

新品として販売されている商品が、転売せどりの対象になると買い占められ、流通在庫が減り、価格が高騰・・・消費者は元の販売価格よりも高い値段で買わされる事になります。それだけではなく、新品でも一度個人の手に渡るため厳密には中古扱いとなり、販売店様やメーカー様の無料保証も受けられなくなる可能性もあります。

あ、オークション(競売)は、転売せどりとは異なり、購入者が「入札した価格で購入したい」と思っているから、全く問題とは思いません。

しかし、転売せどりは、買い占められて流通在庫が無く、それでも必要だから「仕方なく高い価格で買わざるを得ない」という状況を作ります。

個人的に「モノレート」のようなサービスは無くなってもいいと思ってます。こんなのがあるから、多くの消費者が適正価格で物を買えなくなってしまうのです・・・。

あ、「モノレール」は大歓迎です!

・・・なぜこのような事を話しているのか・・・それは、この度扱っている鉄道模型の車両が検査車両の「マヤ検」だからです!

転売せどりも徹底的に検査し、あまりにもヒドイのは排除されるべきでしょう!

さて、マイクロエースさんの「マヤ34-2009(品番:A0302)」に自作LED室内灯を装備させます。

以前に、マイクロエースさんの「マヤ34-2002」に自作室内灯を追加いたしましたので、その時の流れと同じように作業は行なえると思っておりました。

だがしかし!

この度の車両はヘッドライトが点くので、多少構造は異なるかなと思っておりましたが、内部部品の構造は「マヤ34-2002」と同じではないようです。

メーカー様がしっかりと拘って作られているという事で、以前と同じ手順は通用しませんが、これはとても喜ばしいです!

この度は、白色テープLEDを使用いたしました。

テープLEDにブリッジダイオードをハンダ付けします。

この度も、汎用的な定位置にブリッジダイオードを付ける方法ですと、テープLEDの配置が偏り、LEDのひとつが車体内に収まらなくなりますので、専用設計を行ないました。

専用設計は、ブリッジダイオードの配置位置まで銅線のバイパスを行なわなければならないので、その点が面倒です。

LED室内灯を装備させた「マヤ34-2009」を撮影いたしました。この度の牽引/推進機関車はTOMIXさんの「DD51 ユーロライナー色」です。

このまま、のんびり走行を楽しみます♪

この「DD51 ユーロライナー色」もいずれ走行動画や、レイアウト紹介動画で登場させてあげたいと思っております!

【鉄道模型】レイアウト紹介1!TOMIXさんを選んで良かった事/トワイライトエクスプレス 瑞風、ななつ星in九州【走行動画】
YouTubeさんで視聴

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

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