◆鉄道模型、ストレスが無いと思っていたEH200の編成を走行させていると…

鉄道模型、全般記事

また、新たなストレスが発生いたしました。

昨日(2021.06.15.)の記事
◆鉄道模型、ストレスの無い列車の編成を考えると…

で、ストレス無く車両の運転が出来ると思って走行させていた、TOMIXさんの重連機関車「EH200形(品番:9180)」、同社の2軸貨車、車掌車「ヨ6000」と、KATOさんの2軸貨車を用いた編成ですが、しばらく走行させて脱線とは無縁だと思っておりました。

この編成を片付ける前に、私の固定式レイアウトの内回り、リバース線を走行させて編成全体の方向転換を行ったところ・・・記事写真の用にY字ポイント上で脱線が発生しました。

この時は、偶然だろうと軽く考え、復旧させて再び走行させると、また同じところで脱線・・・この時、かなり大きなストレスを受けました。

嫌な予感しかしないまま、再び走行させると、やはり脱線・・・OTL

せっかく、ストレス無く、私の固定式レイアウトを回せると思っていたのですが、どうやらこのYポイントと相性が良くないようです。

外回り線のリバース線の入り口には2個のY字ポイントが使われておりますが、こちらは何度走行させても脱線する事はありませんでした。

リバース線に関しましては以下の動画で詳しく紹介いたしております。

【鉄道模型】【VTuber】レイアウト紹介9!運転が楽しいふたつのリバース線!新人Vtuber水風七夏(バーチャルYouTuber)お披露目☆(セルフバ美肉)【走行動画】
YouTubeさんで視聴

因みに、逆エンド側は脱線いたしません。
こうなってくると、何が脱線の原因なのかはっきりと分からなくなってまいります。
台車が浮き上がって脱線するので、車体の捩れか・・・いえ、そうだとしたら他のY字ポイントでも発生するはずでしょうから、このY字ポイントに、台車を浮かせてしまう捩れか、段差があるのかも知れません。

目視では全く分かりません。

脱線しないエンド側で運用させればよいのですが、私の固定式レイアウトにはリバース線がある為、片方のエンドだけの運用は勿体無いと思ってしまいます。

原因が分かれば、ここで記事として取り上げたいと思います。
・・・という事で、この編成は片付ける事なく、しばらく、固定式レイアウトの上に残す事にいたします。

最後の最後でこんな事って・・・凹みます・・・あんまりです。

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

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