◆鉄道模型、動画「破損部品修理！カーブポイントストレス脱線の件」…を投稿しました！

部品を破損させた責任は取らねばなりません。

で、破損させてしまったＴＯＭＩＸさんのカーブポイントのトングレールを、修理いたしましたが、その後の顛末を以下の動画にまとめました。

【鉄道模型】破損部品修理！カーブポイントストレス脱線の件／KATO 8620 蒸気機関車 TOMIX 固定式レイアウト／ナレーター：VTuber 水風七夏【Live2Dモデル】【検証動画】
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事の発端は、ＫＡＴＯさんの「８６２０形　蒸気機関車（品番：２０２８－１）」が、ＴＯＭＩＸさんのカーブポイント小半径側を後退走行させた時に乗り上がり脱線するので、トングレールを微調整（変形）させながら、脱線率を下げてゆく過程で、部品破損となりました。

部品破損の場合、交換するのが確実ですが、破損させたトングレールは生産終了品の部品ですので、新品での入手は難しく、流通市場で探さなければなりません。

それまでの間、部品破損の状態だと、固定式レイアウトの内回り本線走行に支障がございますので、修理を試みました。

修理の目標は、部品破損の前の状態に復旧させる事で、ＫＡＴＯさんの「８６２０形　蒸気機関車（品番：２０２８－１）」が乗り上がり脱線する状態でも、とりあえず良しとする事を目標といたしました。

修理の結果は、ぜひ上の動画をご覧くださればと思います。

この度の件で、安易にトングレールを微調整するのは考え物だと痛感いたしております。

トングレールに限らず、微調整で破損させてしまう恐れのある部品加工は、破損させてしまっても予備の部品が有るとか、代替策が有るとか、そういう保険をかけてから作業を行うべきだと思います。

皆様も、くれぐれもお気を付けくださいませ・・・。

関連動画を以下に置いておきます。

【鉄道模型】遂にやらかす！カーブポイントストレス脱線で部品破損！／KATO 8620 蒸気機関車固定式レイアウト／ナレーター：VTuber 水風七夏【Live2Dモデル】【検証動画】
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【鉄道模型】この違いは何？カーブポイントでストレス脱線！／KATO 8620 蒸気機関車 TOMIX 固定式レイアウト／ナレーター：VTuber 水風七夏【Live2Dモデル】【検証動画】
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