鉄道模型を購入して行う事は、ヘッドライトの電球色LED化、アーノルドカプラーの交換が定番でしょうか?
写真はTOMIXさんの「EF81 北斗星カラー(品番:2133)」です。
結構以前の製品で、ヘッドライトはLEDではなく「ムギ球」です。標準では常点灯に対応しておらず、別売のオプション品で、常点灯のライト基盤に交換しております。
写真では何故か4個の常点灯非対応のライト基盤がありますが、他の車両のライト基盤も一緒にまとめているのだと思います。
「ムギ球」はLEDと比べて、高量費電力、高発熱、低寿命と何一つ勝てる要素が無い・・・あ、ひとつ勝てる事が光の拡散力でしょうか。
・・・で、この交換して使用しされないライト基盤をこのままにしておくのは勿体無いなと思い、これを電球色のLED化を行ないたいなと思うようになりました。
ありがたい事に現在は、ヘッドライトのLED化の情報がWeb上に沢山ありますので、参考にさせて頂きたく思います。
多くのユーザーさんが行う事は、標準装備となっても良い気がしますが、製造コストを抑えながら、ユーザーが選択できる方法というのも、加工する楽しみがあると思います。
今までヘッドライトのLED化は、意外と行なっていなかったので、今年は挑戦してみたいと思います♪
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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