◆鉄道模型、マイクロエースさんの「マヤ34-2002」に自作室内灯追加!

鉄道模型、室内灯組込

TOMIXさんの純正室内灯が装備できるらしいという事は…

2020.05.11.の記事
◆鉄道模型、マイクロエースさんの高速軌道試験車「マヤ34-2002」で、雰囲気だけでも…

で、記事にいたしましたが、この車両はテールライトが光る仕様で、集電台車を標準装備しております。さらに、マイクロエースさんの車両はTOMIXさんの純正室内灯が取り付け可能らしいと、どこかで聞いたかWebで見たのか・・・そんな記憶がある事や、テープLEDも、まだ沢山余っているので、自作LED室内灯を装備させてみようと思います。

マイクロエースさんの製品への自作室内灯取り付けは初挑戦となりますが、これまでの自作LED室内灯装備の手順で何とかなるでしょう!

尚、2両ありますので、1両を白色LED、もう1両は電球色LEDといたします。
実車はどちらなのか不明です。

TOMIXさんの汎用的な自作のテープLED制作手順は「103系(関西線)」の記事にて、画像付きで掲載いたしております。

マヤ34-2002」を分解してみると、確かにTOMIXさんの純正室内灯ユニットの集電スプリングが取り付けられるような穴が空いており、底には通電部品があります。
これは素直に裁けるだろうと思いましたが・・・。

上記の「TOMIXさんの汎用的な自作のテープLED」の作り方では、LEDが1個納まりません。これは「キハ58形 富士急行(品番:92172)」の時と同様、専用設計を行なう必要があるようです・・・面倒になってきました・・・OTL

まあ、ブリッジダイオードの取り付け位置さえ気を付ければ、後は今までと同じ手順です。

ブリッジダイオードからの電極へのバイパスは、抵抗の余った足では届かないようですので、線直径0.3mmの銅線を用いてバイパスいたしました。

室内灯を装備させようとしたら、ボディ内側の天井に一箇所リブがあり、TOMIXさんの幅広純正室内灯(タイプC)では丁度穴が空いている箇所にリブが納まるようですが、自作テープLED室内灯では干渉してしまいますので、カットしました。
※車両への加工は、なるべく行いたくない

室内灯を装備させましたので、レイアウトに乗せて、今度は「マヤ34-2002」としての試験走行です♪

この度の牽引機関車は「EF64」で、これは比較的滑らかに走ってくれる「当たり機関車」です。

下記動画(11:03)で、「EF64」が登場、走行しております。

【鉄道模型】スローラン・グランプリ/史上最低速の戦い【機関車限定】
YouTubeさんで視聴

マヤ34-2002」の、2両あるうち1両は、経年変化なのか、ロット違いなのか、色味が異なります。特に屋根上のベンチレーター(?)の色が異なるようです。片方は日焼けしたような印象ですね(苦笑)。

この車両も、いずれ走行動画を撮ってみようかな・・・。

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

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