◆鉄道模型、TOMIXさんの両ギャップレールを活用できないかな…

鉄道模型、全般記事

元々、それほど出番が無いレールなのに、ファイントラックで「ギャップジョイナー」が登場し、すっかり影を潜めてしまった感があります。

そんな、「両ギャップレール」の未開封新品が4本もあるのは、2色LEDを埋め込んだ「2色LED付き両ギャップレール」を追加で制作しようと思ったからでしょう。

「2色LED付き両ギャップレール」は以下のURLで販売いたしております。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/fru_tm3

このレールは「緑・赤」のチップLEDを用いており、TOMIXさんの「踏板型方向指示LED」の「緑・橙」の光よりも、「電気極性の見える化」が判別しやすい特徴がございます。

ターンテーブルと本線の接続箇所に設けますと、大変便利です。
本製品とは異なりますが、以前に制作した2色LED付き両ギャップレールをターンテーブルに使用した例の動画を、以下にご紹介いたします。

【鉄道模型】レイアウト紹介4!ターンテーブル活用法とTOMIXさんに望む点/蒸気機関車、C57、D51、EF64、一般客車、35系、50系【走行動画】
YouTubeさんで視聴

上の動画は、「2色チップLEDを用いた両ギャップレール」を、ターンテーブル(転車台)と組み合わせて使用しており、LEDの色によって電気極性の見える化を実現いたしております。

・・・この4本は恐らく「青・赤の2色LED」を用いた加工品を作ろうと思っていたと思いますが、他の用途に使えないかなーと思ったりいたしております。

私の固定式レイアウトで使えそうな場所は、思い付きません。

今、このレールを買わなくても「ギャップジョイナー」がありますので、それを使った方が遥かにお手軽で、レイアウト設計も自由に行なえ、ギャップを設けたい時にこの「両ギャップレール」を使う必要は無いと言えます。

旧製品の茶色道床レールは、ジョイナーが溶接されており、これがそう簡単に外れず、無理に外すと、ジョイナーを破損しますので、このような線路と組み合わるのが「両ギャップレール」の残された使い道と言えそうです。

まあ、チップLEDを埋め込むにしても、その他の加工の素材として使うにしても、変わった使い方が思い付けばいいなと、眺めているところです。

眺めついでに言わせて貰うと、このブリスターパッケージは、無駄が多いなと思います。
茶色道床レール販売時代のように、1本単位で、中身だけ購入できればいいなと思ったりいたしました。

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

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