しかし、現在は「踏板型方向指示LED」が有るので・・・。
2019年10月11日の記事、
にて、線路上に設置して列車の進行方向が判別できるLED付きレールの記事を記しましたが、ターンテーブル付近に存在する「両ギャップレール」に使用すると、その威力をより発揮してくれます。
ターンテーブルは180度回転すると本線に対して電気的極性が反転するので、ターンテーブル側の制御機器にもディレクションスイッチが搭載されております。
パワーユニット、ターンテーブル制御機器、ターンテーブル本体をよく確認すれば、電気的な極性は判断できますが、LEDを付けて置く事で目視にてショートの防止が出来ます。
写真左上と右上が電気的に一致している状態、写真左下が電気的に不一致の状態、写真右下は無通電状態です。
現在はTOMIXさんの「踏板型方向指示LED」も存在しております(写真では扇形機関庫へ続く線路に配置)ので、それを両ギャップレールに2個取り付ければお手軽です!(コストはそれなりに掛かりますが)
本当はターンテーブルに接続されている全ての枝線に取り付けたいと思っておりましたが、私の場合、実際ターンテーブルの周りに機関車を沢山並べた事が無いので、写真の状態のままとなっております。
ターンテーブルは、蒸気機関車の為にあるような存在ですので、いずれは手持ちの蒸気機関車を並べて撮影してみたいと思います♪
↓TOMIXさん「踏板型方向指示LED」
https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/0112.html
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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