◆鉄道模型、まだ室内灯が不完全な状態の車両が結構あります…

鉄道模型、全般記事

手持ち車両に装備した全ての自作室内灯に、コンデンサーと先頭車ウエイトに銅テープを追加してゆきたいのですが…

昨日(2021.08.14.)、純正室内灯と自作室内灯を比較動画を投稿いたしました。

【鉄道模型】室内灯 純正 自作 比較 自作室内灯の見えない壁とは?/113系阪和色 115系長野色 等/ナレーター:新人VTuber 水風七夏【Live2Dモデリング】【比較検証走行動画】
YouTubeさんで視聴

上の動画で、純正室内灯を装備している「115系(長野色)(品番:92830)」は、特に手を付ける所はございませんが、自作室内灯装備車の多くは、まだコンデンサー非搭載で先頭車への銅テープ追加も行えておりません。

少しずつ、出来る限りの灯り安定化対策を行ってまいりたく思っております。

・・・と言いつつ、本日は特に作業は行っておりません(苦笑)。

どの車両が室内灯安定化対応済みで、どれが非対応なのか把握できなくなってまいりましたので、本ブログ記事の履歴を遡って、ひとつずつ対応できれば・・・と思っております。

1番最初に自作テープLED室内灯を装備させた車両は、はっきりと覚えており、それはTOMIXさんの「キハ183系 スーパーとかち(品番:92791)」で、本記事写真の車両で、初めての自作室内灯制作だった事もあり、今の制作基準と比較すると、結構脆弱な作りなので、ささっと対応すべきか悩んでおりました。何が脆弱かと言うと、ブリッジダイオードと銅の針金で作ったスプリングの辺りの強度が弱く、車体を分解しただけで半田付けが取れてしまった記憶が残っており、その時、余程の事が無い限り分解しないほうがいいかな・・・と思ったような記憶がございます。

・・・そのわりに、履歴を遡ると、先頭車への「銅テープ対策」は行っていたりします。

・・・という事は、コンデンサーのみ追加すれば良いという事になりそうです。
次に、車体を分解して、ブリッジダイオードと通電スプリングが分離したら、改めて新規で制作しなおしても良いかも知れませんね。

この「スーパーとかち」は、しばらくご無沙汰ですので、今、走行させると、きっと室内灯が瞬きまくる状態だと思います。

「スーパーとかち」の安定した灯りが得られている時の走行動画を以下に置いておきます。

【鉄道模型】擬似2編成化!キハ183系スーパーとかち&北斗・HET【走行動画】
YouTubeさんで視聴

改めて上の動画を見返してみると、一緒に走行させている「キハ183-500系 北斗・HET(品番:98621)」の室内灯の方がよく瞬いていますので、こっちから先に対処するべきかも知れません(苦笑)。

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

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