◆鉄道模型、TOMIX、「209系 京浜東北線」先頭車の自作室内灯を5V仕様化！

ＴＯＭＩＸさんの２０９系は、何度かリニューアルされているみたいですね。

写真はＴＯＭＩＸさんの「２０９系　京浜東北線（品番：９２３２９／９２３３０）」です。

確か、フル編成化には、あと３両必要なのですが、所有しているのは写真に映っている７両のみです。この理由は、私の固定式レイアウトの駅の有効長の関係や、１０両フル編成化は車両ケースひとつに納まらないという事だったと思います。

今回は、この車両の先頭車の室内灯を５Ｖ仕様化いたしました。

手持ちの車両で５Ｖ仕様化が必要な車両は、まだ結構有りますが、この車両を選んだのは、昨日、「電車でＧＯ！　ゲーム配信」で２０９系を運転していたから・・・という単純な理由です（以下動画）。

【ゲーム配信】電車でGO!_003／京浜東北線品川→横浜(HD化)／209系／2回運転で対向（すれ違い）列車の違いも見ます！【Vtuber】水風七夏さんは見てるだけ…【ななついろチャンネル】
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さて、今回の５Ｖ仕様化も特に問題なく行なえたのですが、１２Ｖ仕様の方は、本線でも５Ｖ仕様と同程度の明るさに留まっております。これまでの多くの場合は本線では１２Ｖ仕様の方が明るくなる傾向にあるのですが、ヘッドライトに高輝度白色ＬＥＤが使われている車両は、そっちに電力が食われている印象です。この確証はございませんが、今となっては５Ｖ仕様化で解決できますので、原因を調べる必要は無いでしょう。

以下の動画の様に「先頭車のみ室内灯が暗い現象」のひとつと言えそうです。

【鉄道模型】先頭車と動力車の室内灯が暗い「E231-500系山手線」【走行動画】
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車端箇所の窓は十分な明るさとなりましたが、運転席側の乗客用扉はヘッドライト、テールライトの遮光ケースがある為、この箇所へ十分な灯りを届ける事はできません・・・現在の私の水準では、これはどうする事も出来ないので、現状で完了といたしております。何か良い方法が思い付きましたら、作業を行ない、記事にいたしたく思っております。

因みにＴＯＭＩＸさんの最新の「２０９系」は、遮光ケースが改良されており、運転席側の乗客用扉も灯りを届けられそうです、さらに、車両ケースひとつに、フル編成１０両全てが収まるみたいです・・・羨ましい・・・。

引き続き、中間車も５Ｖ仕様化を進めてまいりたく思います！

１２Ｖ仕様のテープＬＥＤを、５Ｖ仕様のテープＬＥＤに置き換えたい理由につきましては、以下の動画でお話しいたしております。

【鉄道模型】絶対知ってほしい！12Vと5VのテープLED室内灯比較！／TOMIX 485系しらさぎ新塗装色／レイアウト等／新人VTuber 水風七夏制服姿 (CV:紲星あかり)【検証走行動画】
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