四角目のヘッドライトが特徴の「EF81」です!
記事写真に写っている機関車は、TOMIXさんの「EF81-450(品番:7161)」です。
この機関車、当初の発売予定日は2023年6月だったので、現在から半年ほど前になりますが、発売が延期に延期を繰り返し、もう年内の販売は無理そうと思っていたところ、突然販売され、本日、私の手元に届きました。
なぜ、これほどまでに発売が延期されたのでしょうか?
「EF81」は、TOMIXさんから結構な種類が販売されておりますので、動力ユニットは流用ができそうな印象です。特徴となる四角目の顔を含むボディー周りが新規制作となるでしょう。
私がこの「EF81-450」を知ったのは、「鉄道模型シミュレーター4 エキスパートガイド」という書籍に収録されていた事です。
以前(2023.07.01.)の記事、
◆鉄道模型、鉄道模型シミュレーター4で「踏切の複線制御」をさらに考える…
で、この機関車の3Dモデルを入手後、よく使っていたので、鉄道模型製品の方も入手という流れになりました。
この機関車が、どのような編成を牽引しているのかは、詳しく分かっておりませんが、鉄道模型の機関車は、色々な編成を牽引させる事ができますので、汎用性の高い車両と言えます。
走行状態確認の為、早速、私の固定式レイアウトに乗せて、走行いたしました。
ヘッドライトは電球色LEDで、それ程明るい印象はないのですが、以前のTOMIXさんの機関車に見られた暗いオレンジ色のLEDのヘッドライトに比べると、明るいですので、高輝度LEDへの交換は行わなくても良さそうです。
テールライトが追加できるかどうかは、車体を分解し、内部構造を見てみなければ何とも言えません。
「EF64」にテールライトを追加した時に用いたリード線付き赤色LEDが手元にございますので、可能であれば、テールライトの追加ができればいいなと思っていたりいたしております。
テールライト追加の加工を行った場合、ここで記事として記させて頂きたく思っております。
軽く走行させて、特に問題が無かったのですが、鉄道模型の車両は、入手したらすぐに商品の状態を確認しておいた方が良いと思います。
初期不良なら、無償で交換ご対応頂けると思いますが、初期不良交換は入手後1週間程度以内で無ければ交換ではなく修理対応となってしまう可能性も有って、そうなると、修理完了して手元に戻ってくるまでの間、走行ができなくなります。
また、交換用の在庫が無くなると、交換ができず、修理対応となってしまう事もございますので、流通在庫が有る内に状態確認を行っておく事を、お勧めいたします。
この機関車も、今後の拙作鉄道模型動画で「彩り車両」として、登場させてみようと思っております。
関連動画も以下に置いておきます。
【鉄道模型】鉄道模型シミュレーターに望む事、リアルとバーチャルの違いは?/Nゲージ TOMIX 固定式レイアウト/ナレーター:VTuber 水風七夏 (CV:紲星あかり)【Live2D】【走行動画】
YouTubeさんで視聴
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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