分離する事を考えただけでしたが・・・
昨日投稿いたしました以下の動画、
【鉄道模型】レイアウト紹介4!ターンテーブル活用法とTOMIXさんに望む点/蒸気機関車、C57、D51、EF64、一般客車、35系、50系【走行動画】
YouTubeさんで視聴
の、2分55秒辺りでさらっと説明いたしておりますが、TOMIXさんのターンテーブルは対面する側にそれぞれ機関車を停車させ、個別に制御する事ができません。
これを解決する為に「セレクタースイッチボックス」と「D.C.フィーダー」を用いて、それぞれの枝線を電気的に分離させる方法が考えられます。
ターンテーブルの本線からの枝線を除く全てに対応させようとすると、なんと23個もの「セレクタースイッチボックス」と「D.C.フィーダー」が必要になります。
これは、「セレクタースイッチボックス」を置く場所的にも費用的にも大変な事になりそうです・・・OTL
あ、さらに「ギャップジョイナー」か「両ギャップレール」も必要になってきます。
当方の固定式レイアウトでは、4箇所で済みそうですが、それでも現実的かと問われると・・・
これを行なおうとすると、メーカーさんの純正品ではコストと場所も必要ですので、専用設計品を自作される方が良いのでしょうね。
・・・おや!?
いえいえいえ! 今、記事を打ってて、もっと効率の良い方法がある事に気付きました。
ベテランの皆様なら、既にお気付きかも知れません。
私は、今回の記事画像を作ってて、何故気付かなかったのか・・・。
せっかくですので、思い付いた事は、明日まで引っ張ってみます!(ぉぃ)
・・・と言うよりも、思い付きですので、本当に出来るかどうか、しっかりと考えてから記事にしたくなったというのが本音です。
・・・出来なかったら、明日は違う話題になるでしょう(苦笑)。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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