◆鉄道模型、KATO「D51標準型」のテンダー側にヘッドライトしようと思ったら…

鉄道模型、全般記事

この機関車のテンダー(炭水車)にも、LEDライトが付けれそうだと思ったのに・・・OTL

先日の記事、
2021.04.14.
◆鉄道模型、KATO「D51 一次形(東北仕様)なめくじ」のテンダー側に自作ヘッドライト追加!
2021.04.19.
◆鉄道模型、KATO「D51 498」のテンダー側に自作LEDヘッドライト追加!

で、KATOさんの蒸気機関車のテンダー側に自作LEDヘッドライトを追加いたしました。
同じ流れで「D51 標準型 長野式集煙装置付(品番:2016-6)」もテンダー側に自作LEDヘッドライトを追加しようと思いました。

この機関車は、履歴を遡ってみますと、以下の動画「スローラン・グランプリ」で登場いたしております。

【鉄道模型】スローラン・グランプリ/史上最低速の戦い【機関車限定】
YouTubeさんで視聴

私の機関車では珍しくナンバープレートが装備されておりますが、これはKATO京都駅店限定商品で、最初から青いナンバープレートが装備されています。

さて、分解してみると・・・終わった・・・OTL

てっきり、今までと同じ流れで組み込めると思ったのですが、テンダー側のライト周りの構造が異なるようで、ライトのレンズがテンダー内まで導光されていません。
この箇所に穴を空ける加工を施せば、ライトを光らせる事は出来そうですが、ボディー部品を無加工で済ませたいので、どうしようか迷い、この度の加工は見送る事にいたしました。

何か問題が発生した時、元の状態に戻せる設計ができるかという事から考えるのは、加工、改造を行なう心得として大切です。その理由は、失敗しても別の方法で再検討が出来るからです。

その場の思い付きで加工を行うと、後で後悔するかも知れませんので、本当に加工してよいか、じっくり考えた方が良いでしょう。

このタイプのテンダーを部品として入手できれば、それを加工してみるというのもありかも知れませんね。

・・・という訳で、この度は分解しただけで終了です・・・あ、勿論現在は元の状態に組み戻し、走行確認を行い終えております。

本ブログ内で記しております「分解」は、全て自己責任で行なっており、実施した時点でメーカー様の保証を受けられなくなる可能性がございます。
従いまして、本ブログ内の記事をご参考にされ、同様の事を行なわれた場合、当方は、その責任を負えませんので、十分ご留意くださいませ。

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

コメント

タイトルとURLをコピーしました