レイアウト図面は、「鉄道模型シミュレーター4(VRM4)」で制作いたしました。
昨日の記事、
2020.08.31.の記事
◆鉄道模型、30度と60度のカーブに翻弄される「スーパーミニカーブレール」レイアウトを考える
にて、TOMIXさんの、スーパーミニカーブレールを使用したレイアウトプランを、考えていたのですが、45度単位で無い事から、検討が行ないにくく、普段レイアウトの検討に使っている「鉄道模型シミュレーター3(VRM3)」にも、スーパーミニカーブレールは未収録なのでデータでの検討も行なえない・・・。
サブパソコンにインストールしてある「鉄道模型シミュレーター4(VRM4)」はどうだったかな・・・と思い、起動してみると、スーパーミニカーブレールが収録されているではありませんか!
早速、「鉄道模型シミュレーター3(VRM3)」で制作していた固定式レイアウトのデータを読み込ませて、スーパーミニカーブレールの追加検討を行なってみました。
やはり、データ上で検討が行なえると、少し複雑なループも作れるようになってきます。
以前に検討しておりました「外回り線にリバース線を追加検討」を行なっていた区間よりさらにミニポイントを追加して分岐、スーパーミニカーブレールを使用したループ線を追加してみました。
実際に現実の固定式レイアウトで、この度のスーパーミニカーブレールを使用したループ区間を追加するかどうかは未定です。
もし、実施するなら「ミニポイントレール」を購入する必要があります。
さらに、ポイントコントロールボックスも必要になってきます。結構大変そうです。
もう少し、ループのパターンを検討してみようと思います。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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