◆鉄道模型、キハ１８１系（四国カラー）の電球色LEDヘッドライトを白色に交換！

鬼ムズ激ムズ工程を乗り越え、ＨＩＤライトのイメージに変えてみたり・・・。

ＴＯＭＩＸさんの「キハ１８１系（四国カラー）」は以前に、ヘッドライトをムギ球（豆電球）から電球色ＬＥＤへと交換いたしました。

この時、ヘッドライトへの配光を十分にするべく極小チップＬＥＤを使用しましたが、テールライト側は、砲弾型のＬＥＤを使用しており、明るさと色味が不均一な状態でした。

この度、この光の不均一を統一しようと思ったわけです。
・・・で、砲弾型のＬＥＤ側を電球色の極小チップＬＥＤに置き換えれば良いのですが、電球色ではなく、自然白色の極小チップＬＥＤを使ってみようと思いました。

ライト基板は、ムギ球が装備された物が幾つか余っている為、これを自然白色ＬＥＤ化し、交換する事にします。

作業自体は以前に行なった電球からＬＥＤへと交換する手順と同じですが、極小チップＬＥＤのハンダ付けを２箇所に行なう必要があり、なかなか大変です。
うまくハンダが乗らずモタつくとＬＥＤが破損しますので、確実に素早く行なえる方法を確立させたいです。

自然白色ＬＥＤ化した「キハ１８１系（四国カラー）」は、実車の印象とは異なってしまいましたが、必要ならプリズムを電球色に着色すれば良いでしょう。

白色ＬＥＤを選んだ時点で結果は予想できましたので、この度のＬＥＤ交換は、これでよしといたします。

列車名を表示する所が、ヘッドライトよりも面積が大きく、とても眩しいです（苦笑）。

以下に、ムギ球ライト時代の、キハ１８１系走行動画を置いておきます♪

TOMIXさん、キハ１８１系　走行動画【Full-HD_60fps】
ＹｏｕＴｕｂｅさんで視聴

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/