あけまして、おめでとうございます。
昨年は当ブログ記事をお読みくださり、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
今年の鉄道模型抱負は、約半年くらい前から計画しております、私の固定式レイアウトの更新で外回り線にリバース線と、ミニループ線を追加する「ふたつの計画」と、テスト用線路の追加更新の「みっつ目の計画」を実施/履行することです。
レイアウト更新後は、以下のレイアウト紹介動画8の続きを制作すること。
【鉄道模型】レイアウト紹介8!飽きにくいレイアウトプランとは?固定式?お座敷?/トワイライトエクスプレス瑞風、ななつ星in九州、ブルートレインあさかぜ、蒸気機関車8620等【走行動画】
YouTubeさんで視聴
あとは、ほぼ不動状態のKATOさん「C57 山口号タイプ」を、通常走行が可能なくらいに回復させること。
・・・でしょうか。
まずは、レイアウト更新を行う為に、レイアウトに乗せたままとなっている車両を片付けました。特に、ターンテーブル(転車台)周辺の蒸気機関車は、長い間(6ヶ月程度)ほぼ置きっぱなしとなっておりました。線路に置きっぱなし状態が長く続くと、トラクションタイヤ(車輪ゴム)を傷める事になりますので、走行や撮影が終わった時点で、速やかに片付ける事をお勧めいたします(説得力無し)。
車両を片付けている最中、TOMIXさんの「C57」を持ち上げて運んでいると、何かが取れて床に落ちる音がした・・・嫌な予感がします・・・。
しかし、何が取れたのか分からず、落ちた部品が最後に音を出した場所を探してみると・・・先輪の金属フランジが外れておりました。
こんな簡単に外れてしまう部品だったとは・・・蒸気機関車は本当に部品が外れやすく、この度も外れた部品が音を放たなかったら、気付けなかったかも知れません。
外れた部品は先輪なので、次回レイアウトに置く時に気付く事になるでしょうけど、その時に気付いても、外れた先輪部品は見つからない可能性が高いでしょう。
とりあえず、蒸気機関車は全て車両ケースに戻しましたが、これも結構手間に思ってしまいます。その理由として、雑に扱えないからでしょう。
蒸気機関車や、ターンテーブルは良いのですけど、ストレスも増えますね(苦笑)。
それでは、今年も皆様の鉄道模型ライフが、充実した1年となりますように♪
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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