◆鉄道模型、固定式レイアウト更新、テスト線路を追加！現物合わせ

必要なポイントレール等の部品を入手！現物合わせを行います。

テスト用線路は、以下の動画で使用しており、固定式レイアウトに組み込んでしまおうと考えております。

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テスト用線路は以下の要素となります。

・ジョイント音
・Ｍカプラー動作
・フライホイール効果
・スーパーミニカーブレール走行可否（外回りリバース線内に施設予定）

ジョイント音確認用の２ｍｍの隙間は、以下の動画「スローラン・グランプリ」のゴール判定にも用いております。

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この度、合成枕木タイプの手動ポイントレールを入手しましたが、標準のファイントラックのポイントレールより改良されているらしいです。

長さ140mmにおいて左方向にカーブ半径541mmで15°に分岐する合成樹脂製まくら木を表現したトミックス標準…

トミーテック(TOMYTEC)

このポイントレールは、後ほど分解メンテナンスを行いますが、手動の為、内部の稼動する導電部品のテンションは、多少強めに調整しても良さそうです（通電性向上と電圧降下対策の為）。

ポイントレールの分解メンテナンス後、通電状態と通電方向を確認できる「自作２色ＬＥＤ付きレール」を制作し、配置することにいたします。

「自作２色ＬＥＤ付きレール」は、以下の場所で販売している時がございます。

現在の接続では、テスト用線路に電気が流れませんので、ポイントレールを直線側に切り換えた時に電気が流れるように、電気を他の線路から横取りする「バイパス線路」も制作を行います。

尚、フライホイール効果確認用の線路は、両ギャップレールを用いてもよいのですが、通電箇所と非通電箇所の境界がはっきりと識別させるようにする為、道床の色の違うレールを「ギャップジョイナー」で接続する事にいたします。

トミーテック(TOMYTEC)

この方法の課題として、茶色道床レールの溶接されているジョイナーを、力技で外さなければなりません。

・・・テスト用線路の追加も、行わなければならない事が増えてまいりました。
まずは、材料の制作から行ってまいりたく思います。

以下、この度のレイアウト変更検討関連記事です。

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/