どうやらクロッシングレールでも、大きな電圧降下が起こっているようです…
昨日、私の固定式レイアウトの外回り線にリバース線内に設けたミニループ線での長編成走行テストと撮影を行い、その後、単行の「わたらせ渓谷鐵道 WKT-500形(品番:2642)」を走行させていたのですが、走行中にミニループ線の根元のミニポイントを切り換えると、車両の速度が落ち、室内灯が暗くなった・・・これは、電圧降下だという事は分かるのですが、「まだ潜んでいたか」という落胆の方が大きい・・・OTL
先日投稿しました、以下「レイアウト紹介9」の動画でも、ミニループ線を走行させておりましたが、走行中にミニポイントレールを切り換えなかったので気付けませんでした。
【鉄道模型】【VTuber】レイアウト紹介9!運転が楽しいふたつのリバース線!新人Vtuber水風七夏(バーチャルYouTuber)お披露目☆(セルフバ美肉)【走行動画】
YouTubeさんで視聴
ミニポイントは、施設前に分解メンテナンスを行っており、それほど大きな電圧降下は起こっていないと思っていたのですが・・・。
記事写真の、車両が動き始める直前で室内灯が点灯する状態にして、ミニポイントを切り換えると、明らかに室内灯が暗くなります。
さらにポイントだけではなく、クロッシングを通過させた後では、電圧降下がより大きくなっていることから、クロッシングにも原因がありそうです。
ミニループ線は、線路の接続箇所(ジョイナー)が多いので、電圧降下の影響も大きくなる事を、この度、実感いたしております。
これを解決するには、線路ののバイパスを行う事ですが、また線路を外さなければならないのか・・・と思うと切ないですね。
ホント、レイアウト設計を行なう際は、線路長さだけではなく、接続箇所の数も意識しておいた方が良いでしょう。
安定走行には、補助の給電箇所(補助フィーダー)を、散りばめなければならないように思えてきました(苦笑)。
以下の動画の「TCS自動踏切セット(品番:5555)」が、特定の車両で誤動作する状態の対処も残っておりますので、これと同時に、電気配線関係を見直せればと考えております。
【鉄道模型】誤動作対処!TOMIXさん、TCS自動踏切セット誤動作対策後の動作記録/EF66、C59、207系等【検証走行動画】
YouTubeさんで視聴
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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