◆鉄道模型、TOMIX「485系 しらさぎ」の先頭車に銅テープを追加!

鉄道模型、全般記事

現時点での室内灯の灯りの安定化対策は、先頭車への銅テープ追加まで行なって完了といたしたく思っております。

昨日(2021.06.22.)の記事で記した、TOMIXさんの「485系 しらさぎ(品番:98652)」の先頭車のウエイトに銅テープを追加いたします。

先頭車の室内灯のみが暗くなる現象は、ウエイトに銅テープを追加する事で、かなり改善いたします。

↓使用した銅テープ

尚、銅テープの貼り付け手順は、以下の記事で記させて頂いております。

2020.06.17.の記事
◆鉄道模型、効果を期待して「キハ183系 スーパーとかち」の先頭車に銅テープを追加!

銅テープ貼り付け実施後、今回もその効果は現れたと思います。写真では分かりにくいですが、確実に効果は有ると言えるでしょう。

この車両セットは3両で、中間の動力車は、ヘッドライトやテールライトが無いため、自作室内灯を装備させると、この動力車だけ妙に室内灯が明るく感覚されていました。
動力車は重量も重いことや、導電部品に銅版が使われている事も、室内灯の明るさに貢献しているのだと思われます。

先頭車に銅テープを追加し、編成全体としての室内灯の明るさの粒はある程度揃ったと思います。

現状では、車輪関係のメンテナンスを実施いたしておりませんので、室内灯が結構瞬きます。これは、新集電台車製品が抱える宿命的な現象です。

新集電台車の製品の長期保管で、旧新集電台車よりも集電能力が落ちてくるのは、以下の「新旧集電台車比較」動画で、お話しいたしております。

【鉄道模型】TOMIX 新旧集電台車比較! それぞれの長所と短所とは…/キハ58系 砂丘 よしの川【走行動画】
YouTubeさんで視聴

この車両も後は車輪のメンテナンスを実施すれば、動画の撮影が行える状態に持ってこれると思います♪

室内灯が瞬かない快適な走行状態を維持するのは、ホントに大変ですね・・・。

WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/

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