公式レイアウトが既にストレスポイント状態ですので、ストレスポイントは結構、普及していると言えそうです。
昨日(2021.06.25.)の記事、
◆鉄道模型、レイアウトのストレスポイントとは?…の動画を投稿です!
で、私の固定式レイアウト上に存在する「ストレスポイントレール」に付きまして、動画を投稿いたしました。
【鉄道模型】レイアウトのストレスポイントとは?/KATO 8620形 蒸気機関車/ナレーター:VTuber 水風七夏(バーチャルYouTuber)【Live2D】【講座動画】
YouTubeさんで視聴
上の動画で問題となっている「ストレスポイント」となる線路配置は、TOMIXさん公式の基本レイアウトパターン(A+B)で、既に発生しております。
このレイアウトパターンを発展させると、このストレスは残り続ける事になり、相性の良くない車両・・・上の動画では、KATOさんの「8620形 蒸気機関車」と出会うと、レイアウト制作者に大きなストレスが掛かる事になります。
ポイントレールの根元とカーブレールの間に「S70」を入れると解決する事は分かっているのですが、固定式レイアウトのヤードを含めて大幅な配置変更が必要な為、これを実施する気ございません。
そこで、他の方法を考えているのですが、目を付けたのは、問題のストレスポイントが、TOMIXさんの旧製品である「茶色道床ポイントレール」である点。
これを、現行製品のポイントレール(合成枕木ポイント)に、置き換えると、ストレスは無くなるのでしょうか・・・。
そう思った理由は、トングレール(可動レール)の形状と構造にあります。
旧製品のトングレールは、板金を曲げ加工して形成されており、車輪が乗る部分は頼りない印象を受け、現に、このトングレールを乗り上げて脱線いたしております。
現行製品のトングレールは、ダイキャスト製でしっかりとしており、丈夫で乗り上げ脱線が起こりにくい形状のように思えます。
現行製品の「合成枕木ポイント」を入手して、ストレス解消できるか、試してみようかな・・・。
ポイントレールひとつだけの交換なら、現実的です。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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