ターンテーブルへのアクセス線は短い方が使い勝手が良いと思います。
昨日(2021.07.10.)の記事
◆鉄道模型、固定式レイアウト、外回り線からターンテーブルへのアクセス検討!
から、さらに、私の固定式レイアウトの外回り線からターンテーブルへアクセスする線路を検討いたしました。
感覚的に、ターンテーブルへ素早くアクセスできる方がもどかしくないので、ターンテーブルに近い場所から狙ってみました。
「鉄道模型シミュレーター4(VRM)」で制作したレイアウト図面の「茶色の区間」の赤文字で示したところが追加検討箇所です。
ただ、この度追加した方法では、ミニポイント「N-PL140-30」を用いておりますので、車両によっては通過できません。
ミニポイントの分岐側のカーブがきつく、蒸気機関車を通過させる事ができなかったら、魅力が半減しますので、この案は検討だけに留めておく方が良さそうです。
ただ、これらの分岐を本線上に設けると、確実に走行安定性は落ち、ストレスポイントが増す事になりそうですね・・・。
「ストレスポイント」につきましては、以下の動画で、お話しいたしております。
【鉄道模型】旧カーブポイントとローフランジ車輪は相性が良くない?/KATO 8620 C56 TOMIX C57 蒸気機関車 DE10等/ナレーター:VTuber 水風七夏【Live2D】【検証動画】
YouTubeさんで視聴
【鉄道模型】レイアウトのストレスポイントとは?/KATO 8620形 蒸気機関車/ナレーター:VTuber 水風七夏(バーチャルYouTuber)【Live2D】【講座動画】
YouTubeさんで視聴
【鉄道模型】ストレスポイント検証!合成枕木ポイント/KATO 8620形 蒸気機関車 TOMIX DE10/ナレーター:VTuber 水風七夏(バーチャルYouTuber)【Live2D】【検証動画】
YouTubeさんで視聴
この検討では「ミニポイント」使うため、ターンテーブルとの間に、自作の「2色LED付き両ギャップレール」を用いる必要が有ります。
写真の「2色LED付き両ギャップレール」は、以下のURLで販売いたしております。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/fru_tm3
自作2色LED付き両ギャップレール(緑・赤)/ファイントラック標準枕木
とりあえず、この度も検討だけ行なってみましたが、これは履行実施は無いと思います。
ただ、どのような拡張が行なえるかを事前に知っておくと、今後のレイアウト更新時の手助けになる事もございますので、これからも色々と検討は行なってまいりたく思っております。
WebSite : ななついろひととき
http://nanatsuiro.my.coocan.jp/
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