◆鉄道模型、固定式レイアウト、仮想レイアウト調整、各干渉回避の確認と調整…

「鉄道模型シミュレーター（ＶＲＭ）」も、編集し始めると底が深いようで・・・。

私の固定式レイアウトの更新で外回り線にリバース線と、ミニループ線を追加する「ふたつの計画」を予定しておりますが、テスト用線路の追加更新が加わり、「みっつの計画」へと変わっております。

この「みっつの計画」を実施、履行するのは、私にとってはかなり大掛かりな更新工事のように思えており、足踏み状態です（苦笑）。

計画は、慎重且つ入念に行い、更新作業が途中で進まなくなる事（例えば、部品が足りない、電気配線コードの長さが足りない等）が発生しないように準備いたしております。

「鉄道模型シミュレーター（ＶＲＭ）」を用いて、仮想空間で各種の設計と計画に無理が生じていないかを確認しておりますが、３Ｄ表示されている空間で既にポリゴン同士が干渉している箇所を調整しておりました。

以下は、以前の仮想レイアウトの画像です。

この度の仮想レイアウト更新では、直線勾配区間の築堤箇所を、コンクリート化しましたが、現実のレイアウトでは、ベニヤ板を用いておりますので、見た目の差は結構ございます。
コンクリート化を行った理由は、鉄道模型シミュレーターの築堤部品や、地面を盛り上げる築堤表現では、仕様上垂直の壁を作れないからです。この直線勾配築堤が垂直の壁でないと勾配を上りきった箇所付近、５灯式信号機のある本線が築堤にかなり近く干渉しそうだったからです。

トンネルポータルも、単線用と複線用の部品がございますが、これらの部品が、レイアウトの線路配置と合わないため、トンネルポータルを撤去し、コンクリート部品の壁で固めておりますが、まだトンネル上部に当てる適当な部品が見当たらない状態です。

・・・ここまで、作業を行なって、いや、そういう事ではなくて、現実の固定式レイアウトの更新を進めなければ・・・ＯＴＬ

一度、仮想レイアウトを見直し始めると、もくもくと調整と検討を行ない続け、多くの時間を費やしてしまったます。

まあ、このこの仮想世界のレイアウトも、以下の現実のレイアウトの紹介動画ように、ある程度しっかりと作り込めましたら、動画制作を行っても良さそうな気がいたします。

【鉄道模型】レイアウト紹介１！TOMIXさんを選んで良かった事／トワイライトエクスプレス瑞風、ななつ星ｉｎ九州【走行動画】
ＹｏｕＴｕｂｅさんで視聴