◆鉄道模型、飽きない工夫！TOMIXさん「路面用パーツキット」を組み込めないか検討中…

固定式レイアウトに様々な要素を取り入れたくて、さらに欲張ってみる事に・・・。

写真は、ＴＯＭＩＸさんの「路面用パーツキット２（品番：３０７９）」です。

TOMIX Nゲージ路面用パーツキット2 ミニカーブスーパーミニカーブ対応 3079 鉄道模型用品

対象性別 :男の子

トミーテック(TOMYTEC)

「２」と言うからには、「１」もあり、こちらは石畳風の路面です。

TOMIX Nゲージ路面用パーツキットミニカーブスーパーミニカーブ対応 3076 鉄道模型用品

対象性別 :男の子

トミーテック(TOMYTEC)

以前にもお話した事がありますが、私は飽きっぽい性格ですので、固定式レイアウトは、飽き来にくい工夫を施してまいりました。

【鉄道模型】レイアウト紹介８！飽きにくいレイアウトプランとは？固定式？お座敷？／トワイライトエクスプレス瑞風、ななつ星ｉｎ九州、ブルートレインあさかぜ、蒸気機関車8620等【走行動画】
ＹｏｕＴｕｂｅさんで視聴

さらに、末永く楽しめるように、この度の固定式レイアウトの更新で外回り線にリバース線と、ミニループ線を追加する「ふたつの計画」と、テスト用線路の追加更新を検討いたしておりますが、ここに来てさらに欲張ってミニループ線の一部を路面化し、「併用軌道」にできないかなと思い始めております。

ミニポイントを２個とも分岐側に切り換えると、ミニループ区間は電気的に独立しますので、ここにいずれ、路面電車を走行させる事ができればいいなと思った次第です・・・まだ路面電車に該当する車両は持っておりません・・・ＯＴＬ

元々、このミニループ区間は「都市エリア」の予定だった場所ですので、線路を敷くだけでなく、路面車両の走る都市になるのが自然でしょうか・・・。

こうして、行いたい事だけが、かなり増えてまいりましたが、このような事を考え続ける事が「飽きが来ない事」へと繋がっているのだと思っております。

現在のレイアウトや、鉄道模型そのものに飽きが到来しているお方へ、少ない投資で末永く楽しめる方法を考えてみては如何でしょうか？

鉄道模型を飽きかけている状態で、新しい車両を購入しても、すぐに飽きてしまうでしょう。車両は買ったら、それで終わってしまいます・・・勿論、ユーザー取り付けパーツを付けたり、車両を加工されたり・・・と行う事はありますが、私の場合は、かけた費用のわりに余り持たない事もあります。
車両を購入して、動作確認の為、少し走行させて、それ以来、しばらく走行させない・・・なんて事も多々あります。

行いたい事を色々と考えて検討している間や、どの車両を買おうかなと選んでいる間が、最も楽しい一時なのかも知れません。

私は釣った魚を保管してしまうタイプですので、保管ではなく、観賞用水槽で世話を行ってあげるべきなのです。

どの辺りまで路面化を行うか、色々と考えてみようと思います♪

「路面用パーツキット」は、ミニポイント用の路面化部品が１セット内に１本分しか入っていない「とんでも設計」ですので、ミニポイント２個とも路面化を行う場合、「路面用パーツキット」が２セット必要になります・・・なぜこんな仕様なのか謎！

・・・いえ、これはきっと販売戦略でしょう・・・。

ポイントが中途半端に残るように設定して、次へ繋げる戦略・・・あ、このポイントは、ポイントレールではなく、「ポイントシステム」のポイントの事です（ややこしや～）。

以下、この度のレイアウト変更検討関連記事です。